佐渡サイクリング ドンデン山(5月11日) +出湯温泉湯治
翌日はドンデン山へ
翌日はドンデン山へ
先週9日から今週15日にかけてサイクリング+湯治のパターンで新潟に出かけました。
本日でサイクリングとしては最終日です。東山峠を越えて香川県に抜けます。それにしてもこの一週間、雨降らず。晴れまたは晴れ間が見える曇りが続いたのはまさに嬉しい誤算でした。
今回の旅では太田尾越えの1130mが最高標高となります。
関東に住んでいることもあって自転車で行ったという情報も少なく、楽しみにしていました。
この日は朝は仁淀川の清流を楽しみ、だんだん山間部の色濃い道を進み、大川村へ。予報も好転したので、適当に寄り道もできればいいと思いつつ。
この日は四万十川源流点訪問がメイン。その後は大峠を越えて越知町まで行きます。
この日のコースは表題の通り一言で言い難いのですが、一旦R439に出てからダート含みの峠越えをして再び四万十川(渡川)沿いに出つつ、少し里山の細道を行きながら布施ケ坂に出ようというもの。四万十川の源流点に行きたいのですこの日一気に行ったところで近くに適当な宿がないので、津野町の西(北川地区)、つまり檮原近くで宿をとって翌日源流点に行くことにしました。土地勘のある方なら反時計回りで結局前日の宿の近く(北へR439で20kmくらい)に着くとわかることでしょう。
前日は滑床渓谷の歩きをメインに目黒川沿いの清流に癒されましたが、今日は黒尊川沿いを走るのが主目的です。そして四万十川に戻り移動、さらに檮原川からその支流の中津川ぞいまでとなります。
16日から22日まで一週間(前泊と後泊+湯治2泊を除いて)、四国をサイクリングしてきました。どこを?と聞かれても一言で形容しがたいですが、宇和島を起点に左下から右上まで、横断歩道の白線の範囲内でジグザグしながらじわじわと斜め横断したという感じです。行ったところのない道や場所を選びつつ、それらを結びつけていったら結果としてそうなったということですね。
4日から7日まで湯治とサイクリングで阿武隈へ出かけました。例年だと桜見物にはやや早いかな?という日取りですが、もっと遅いはずの枝垂れ桜もかなり咲いていて、湯治もしないといけないし花見もしたいしと大忙しでした。
今日は垂水から桜島を経て鹿児島に渡ります。サイクリングは最終日で自転車は鹿児島でたたみ、3泊ほど鳥取に湯治に行く計画です。久しぶりに震災の日を外で迎えました。
9日は辺塚から佐多岬 最初の登りが長いですが、1日の距離は短めです。宿の都合でそうなったのですが結果的には幸いしました。この日は佐多岬がメインです。次の日は佐多岬から針路を桜島に向けて途中の垂水まで、歴史スポットを辿りながら移動します。
今日は大隅半島の東南部の海辺の山道をたどります。海辺の県道自体と大浦集落が今日のメイン。地元自治体推奨サイクリングコースやロングライドイベントでもこの道は県道なのに採用されていないようで、逆に楽しみです。
本日は都井岬を回って大隅半島へ向かいます。前日は山刈屋トンネル付近の茫洋とした風景と城下町飫肥ぶらぶらがメインでしたが、スポット的にはやはり都井岬が本日のメインといったところです。
3月初旬、南九州の海岸線中心に都井岬、大隅半島、桜島など回って鹿児島まで行ってきました。まず新幹線や特急を乗り継いで宮崎に前泊。朝、東横インの前で自転車を組み立てて出発しました。数泊のツーリングは20年11月の四国以来2年4ヶ月ぶり。2年前の3月上旬に膵臓悪性腫瘍の疑いを指摘されたときはもう自転車旅はできないかなと覚悟しましたが、手術、療養を経てこの日を迎えることができ、感慨無量とはこのことです。
月曜日のCT検査を受けて金曜日に診察があり数日前から眠りが乱れたり(多夢)など当日もドキドキでしたが、幸にして、転移などの兆候なしとのことで無事通過しました。血液検査もまずまず良好(やや貧血傾向継続。生野菜の摂りすぎかカリウムがやや高い程度。腫瘍マーカー問題なし)で次回は6月中旬となりました。
伊豆サイクリング以来久しぶりに自転車に乗って、曇り空でしたが曽我梅林に行ってみました。
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