青森 能代ー鯵ヶ沢ー津軽半島(1日目の前編)
連休はソロで青森をツーリングしてきました
前日の晩に秋田に投宿して朝5:40の東北本線で東能代へ。
東能代-能代間は、五能線がピストン輸送していたので能代まで輪行。
(1日目)
今日は津軽半島を周って青森まで行く予定です。
7:15能代駅出発。
五能線沿いに国道101号を北へ走ります。
海岸線は遠くまで一望できて対岸には男鹿半島の山が見えます。
北に進むにつれて白神山地の山並みが迫ってきます。
白神山地は残念ながら雲がかかってましたが海岸線は快晴。
いつか白神にも行ってみたいものです。
青森県に入って、日本海を眺めながらひたすら走ります。
日本海をバックに1枚。
まあ、ひたすら走るだけです
今週はちょっと不摂生だったので体が重かったのですが
50km走るとだんだん調子が良くなってきました。
やがて鯵ヶ沢へ。
能代から100kmほど走ってきました。
まだ12時前でしたのでまあいいペースです。
ドライブインで焼きイカを食べて、津軽半島へ入ります。
焼きイカはドライブインよりも
その先の焼きイカどおりのほうが風情があるのですが、
100km走ってきて腹が減ったものですから
焼きイカ
300円也
国道に別れを告げて左折。
県道鯵ヶ沢蟹田線、ただひたすらまっすぐの道を十三湖へ向かいます。
十三湖。
中世には交易港として栄えていたと、
太宰の「津軽」にも書かれていたように思います。
十三湊(とさみなと)としてアジアやもっと北方地域との交易で栄えたのだとか。
鉄道や整備された道路など無いのですから海上交通のほうが重要だったわけです。
十三湖ではしじみラーメンを食しました。
この湖はしじみが特産です。
この後は補給できるところはしばらく無いので
しっかり食べておいてよかったです。
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