奥武蔵3/28 顔振峠-刈場坂峠-白石峠-定峰峠
顔振峠に到着。顔振峠へのアプローチは複数あるようですね。私が通ってきた物見山経由のほかに吾野から越生長沢線、東吾野からのルート、黒山からのルート、それから物見山ではなく鎌北湖からの私がきょうきたルートに合流。。などバリエーションが豊富なようで奥深いですねー
峠からはいくつかの種類の桜が見えますがもちろんまだ満開ではありません。峠茶屋のたたずまいも眺望も樹木もなかなか趣があるのでゆっくりしたいところですが、せっかく蕎麦屋もあるのでとりあえず腹を満たすことにしました。
峠のそばやということで実はそれほど期待してなかったのですが意外といってはたいへん失礼ですがコシもあって美味しかったです。お茶をすすってすっかり花咲じいさんモードになりかけますが気を取り直して出発。ここからは奥武蔵グリーンラインというのだそうです。でもまだ新緑でもないのでグリーンラインの雰囲気はないですね。
峠がなんだか無数あります。顔振峠まででもヤセオネ峠、一本木峠、顔振峠からは傘杉峠、花立松の峠、関八州見晴台、飯盛峠、ぶな峠などを通り過ぎます。峠といっても数百mもアップするわけでなく、ちょっとしたアップダウンになっていてしかもピーク前で峠の看板があります。
さてさて困ったことに冷えたのか腹が痛くなってきました。昨日の酒場でのつまみは時々お腹にくるんだよね・・・まあしかたない、緊急時はそのへんで・・・・とも思いましたが、今回は山の地図のおかげで刈場坂峠にトイレがあるのがわかっていたので刈場坂峠までガマンしました。
しかしまあ困ったことにトイレの前で飯ごう炊飯??をしている若者グループがいます。なんでまたトイレの前で。。。。。しかも妙齢の女性もいます。山の上ですからトイレのドアはもちろん薄いし、やだなあ。でもしかたないので入ります。あーあ
すっきりしたところでみると、刈場坂峠からの眺望はなかなかですね。なんだか少し疲れたのでしばらくぼーっと眺めていました。当初、正丸方面を周ってからと考えていましたが時間を食ったので、そのまま白石峠方面に行こう。
ということで大野峠経由で白石峠へ。ロードレーサーがよく練習しているところということでしたが白石峠のピークはただの分岐?あまり雰囲気がありません。さてさてそこから定峰峠へ。ここはこの前もブルベで通りました。茶屋では数人のライダーがまったりしていました。
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