紋別ハーフセンチュリ アプローチ(10/10上川-浮島-滝上 )
10日は朝一番のJAL羽田旭川便を利用。自転車は今回はあらかじめクロネコヤマト駅前センターに送っておきました。送ったトラベルバックは預けておき、3時から雨が降るという予報だったので持参のペラペラ輪行袋に詰め替えて、特急オホーツクへ乗りました。時間があったので駅のしょうゆラーメンを食しました。最近は立ち食い蕎麦うどんだけでなくラーメンを出す駅の立ち食いやが増えた?旭川だから?
車窓から大雪山の冠雪を眺めているともったいないことに眠くなってしまい、あっという間に上川に到着です(;ω;)駅に降りるともう正午。さっさと組み立てて走り出しました。線路を越えて国道へ。国道ツーリングです。たぶん少しの間39号線を走って、左(国道273号へ)。
交通量少ないですね。並行して無料の高速道路があるので車両はそちらを走るようですね。こちらの国道もなかなか快適なんですが。右に見え隠れする大雪山系を眺めながら・・・だいたい午後2時くらいまでは晴れていました。
本当に3時くらいから雨が降るのか?旭川から走ればよかったかなあ等、思いながらルベシベ川沿いを走ります。途中中越駅逓所なんぞに足を踏み入れたりしつつ・・・上川から人家がないですね・・本当に国道?昔は人が住んでいたのだと思いますが・・・・・
やがて浮島で左へ。しょこつ国道に入ります。なだらかなのぼりを経て浮島トンネルに到着。右には浮島湿原に入る道がありますが、今回はロードだし、さびしいし、入りません。いつか機会があれば行きたいです(でも湿原は初夏がいいでしょうね)
浮島トンネルは3332mです。車道は広く、特に暗いわけではないので、前灯、尾灯でOKですが、反射ベストとヘルメットにつけている点滅灯をつけて走りました。怖ければ歩道は広いのでそちらを走ってもOKだと思います。歩行者はいないでしょうから・・・
トンネルを抜けると滝上町。かわいい看板が迎えてくれます。ここから20数キロほどの滝西の集落までまったく人家がありません。思えば上川からほぼ人が住んでいる家が見当たりません。でも天気が良く、樹木の種類も意外に多彩でこの木は何だろう等と思いつつ走っていると、天気もいいし退屈しません。
やがて滝西へ。確かに童話のような風景です。黄色い花はきれいですが植えているのか、それとも最近問題になっている外来の雑草なのかわかりません。このあたりから雲が多くなってきました。
3時には滝上町に入り、付近の峡谷を散策、雨がぽつりぽつり降り出し、4時過ぎには本降りになりました。天気予報当たるんですねーー天気の変化に身が引き締まる思いでした。
翌日:http://stoshi.air-nifty.com/stoshihama/2009/10/20091011-808c.html
宿の紹介:http://stoshi.air-nifty.com/stoshihama/2009/10/post-1da7.html
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