妙高小谷林道(2009/10/31)
FCYCLEの秋の信州ランに参加しました。
そのアプローチでSさんが妙高小谷林道を走るとのことでしたので便乗させていただくことにしました。結局便乗組は3名で合計4名です。事前に先週走った方のレポートがあり、参考にさせていただきました。最初から蛇足でなんですがこんなレポートも見つけました。今回の幹事さんと奥様の馴れ初めのように見えます。あるおじさんの強引さがきっかけだったようで。(人違いなら削除しないとマズイ)
内輪な話はひとまずおいときまして、 4名は妙高高原駅を9時前に集合、輪行に時間がかかる私は前泊して1本速い電車で到着。確実に輪行作業をして3人の電車を待ちました。ちなみに長野の東横インはできたばかりで4,100円。今回も東横インのタダ券は使いませんでした
4人の自転車がそろったところで妙高高原駅をスタート、県道をまっすぐ上ります。快晴。先週のクリスタルラインの寒さの記憶&白馬はもっと寒いはずだと身構えていましたが、予想ほどではなく、Sさんなどは半袖になるほどでした。
先週のクリスタルライン紅葉やカラマツも良かったですが、今日の秋色深まる高原の景色もすばらしいです。やがて笹ヶ峰の牧場に到着。
施設がありましたが営業期間が終了していて、自販機や水道が止まっていました。できれば缶コーヒーでもと淡い期待はしておりましたがもう冬ですからしかたないですね。ここで、Iさん差し入れのサンドイッチで休憩。
ここからダート(杉野沢林道)、舗装の上り、ダート(妙高小谷林道 ほぼフラットで峠直前が上り)と断続して、1500mの乙見山峠に到着しました。ダート苦手(遅い&腰痛が心配)な私ですが、何人かで行くダートはとっても楽しいです。
遠望は長野側のほうが良いかもしれません。断崖絶壁の楽しいダート道を下り、やがて舗装路に。山道が谷底に向かってどこまでも折れていきます
舗装になった林道を下り続けて雨飾荘へ。雨飾荘からすぐのところにある林のなかの露天温泉で、男湯と女湯に分かれて紅葉のなかでの温泉を満喫。雨飾荘にて新そばをいただきました。
国道まで下って、4時には信濃森上の民宿やまじうに到着しましたが、森上までの国道がやや上り勾配だったようで結構疲れました。民宿を発見したときはほっとしました
夕ごはんの前に、ちょっとビールのはずが、そのままなんとなく夕飯になだれ込みました。合計で21名とのことで、私としては大人数の宴会になりましたが明るいうちからのビールや酒で酔っていたので気後れすることもなく?やはり酒はさっさと飲むべしということでございました。同室のAさんが自らのいびきを気にしていましたがSさんも私も9時過ぎにあっという間に寝てしまったので何も覚えていません^^ Sぽさんから部品をいただきました。冷静なご様子でしたがやはり酔っていたようです。こうして楽しい1日は何がなんだかわからないうちに暮れたのでした。
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