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2010/01/16

どうした?ヤマト。やっぱり飛行機輪行にしよう

今回の沖縄ツーリングは当初ロードで行く予定でした。

8日までに宿泊する東横インに到着するよう、5日にサイクリングヤマト便で発送していました。が、7日に伝票で追跡してみると横浜ベース店で止まったまま。電話で確認するとしばらくして返事があり船で鹿児島に向かっている最中とのこと。これでは到着が9日あるいは10日になってしまってサイクリングには役立ちません。以前石垣島に送ったときはそれほど時間がかかった記憶がないのですが・・・しかたがないので荷物の発送はキャンセル(といっても那覇に到着してから戻る仕組みらしく、15日現在まだ戻ってきていませんが)してツーリング車で飛行機輪行したのでした。

問題点としてはまず指定日に届かないことですが、指定日に届かない可能性があるにも関わらず荷受をされたこと、届かない可能性を指摘したのは送り手のわたしの側で荷受した運送会社は荷物が遅れているにも関わらず連絡してこなかった(気づかなかった)こと等、問題があると思いました。

直接関連する事柄ではないものの、会社の雰囲気を象徴する出来事ではないかと思うので紹介しますと、自転車のフォーラムにもちょこっと書いたのですが、年末の日経新聞にヤマト運輸が行政処分を受けたというニュースが掲載されていました。当のヤマト運輸のwebにもニュースリリースが掲載されています。

http://www.yamato-hd.co.jp/news/h21/h21_69_01news.html

http://www.asahikasai.co.jp/pdf/134_20091228.pdf

保険業法の取扱者規制を認識せず、30万円超高額品の運送に保険を勧め法令に触れたということのようですね。

私自身、昨年10月に旭川のヤマト運輸からサイクリングヤマト便で自転車を送る際に「法律が変わって、保険を勧誘する資格のない社員は保険の勧誘をしちゃだめになりました。保険会社に直接お願いします」と言われて、あれ?と思いました。休日なので保険会社は営業していないので、事実上保険を掛けることができなかったのでした。以前石垣島からサイクリングヤマト便で送ったときに(いつもトラベルバック使っています)変速機を壊されたので、できたら掛けておきたいと思ったのですが、しかたありません。このとき私はまだ問題の本質に気づいていず不便だと思っただけでした。このとき会社では法令に触れていることに気づいているようです。ところがさきの処分をみるとその後も違反が続いていたということのようですね。

実は今回荷受をしたとき、配送員からは「保険はどうしますか?」とすすめられたのです。この社員?(正社員かどうかは不明。しかしアルバイトだから看過できるわけではない)は法令違反で会社が処分されていることを知らなかったようです。

つまり

旭川--昨年10月で認識

鎌倉-昨年10月の認識なく、今回の処分も知らない(この社員?に関して)

そしてその記事からもうひとつ。

そもそも保険自体かける必要がなかったのでは?と気づきました。私の自転車は経年を考慮すると双方とも数万程度でしょう。

推測ばかりではいけないので、約款にあたらないといけませんね。

http://www.kuronekoyamato.co.jp/yakkan/y_index.html

サイクリングヤマトはヤマトさんの見解によると宅急便ではなくヤマト便というカテゴリーだそうです

運送約款 
http://www.kuronekoyamato.co.jp/yakkan/pdf/y_09_kamotu.pdf

こっちが宅急便の運送約款 
http://www.kuronekoyamato.co.jp/yakkan/pdf/y_01_takkyubin...

宅急便の利用約款 
http://www.kuronekoyamato.co.jp/yakkan/pdf/y_02_takuhai_r...

宅急便については「ヤマト側賠償上限は30万円」
こちらはご存知の方が多いかもしれません。

一方、ヤマト便は高価品を1キロ2万円以上と規定しているように見えます。つまりよく言われる30万上限ではなく、最新ロードバイクでも10数万程度が上限ということでしょうか^^

また、約款から「利用者には運送物の性質を告知、防護処置をする義務がある」ということをおおよそ理解しました。

こうして考えると、旭川の社員の「法律が変わって」も虚偽の言い訳ということになります。法律は変わってなくてこれまで違反していた行為を違反と認識して以後中止した、ということのようです。もっとも好ましいのは「賠償できるのは上限で10数万までで経年を考慮するともっと下がると思います」くらい告知することでしょう。

要は・・・私の(高額でもない)自転車なら、ちゃんと防護してなおかつ変速機(など)を壊された場合、保険の有無にも関わらず賠償の請求はできる、ということです。変速機は・・・・8,000円くらいだし・・・(私のは)

今まで何度か払っていた保険。小額なのであまり気にならなかったのですが、「派遣村」で問題になった小額の登録費のぴんはねと同じような小遣い稼ぎ(小額でもKBもあるでしょうから)だった、ということですね。

今回調べた結果、率直に言って随分いい加減なことがまかり通っていたのだなと思いました。今回の荷受の件とあわせて、ヤマト運輸への不信感が募ることになったのが残念です。不信感を持ちだすと小額の保険程度のことでも看過しがたくなるのが人間というものです。

さて、文句ばかり書いたので1つだけ大企業をほめておくと、JALの飛行機輪行、登場のときは賠償が無いこともちゃんと説明してくれましたし、「横にするときはこちらが上です」と示すと「横にするときはこちらが上」と手書きしてシールしてくれましたし、降機のときも輪行袋を手で運んできて、床にそっと置いてくれていました。私が遠くから見つけて歩み寄ると手渡ししてくれました。自転車も(傷くらいはあるかもしれませんが特に仔細に確認はしていません)特に問題ありませんでした^^もし揺れなどで壊れても不信感は持たなかったと思います。(手持ちの株券は紙くずになりそうですけどね)

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コメント

ヤマト便って、丸腰で自宅~空港に移動できるので便利かと思いきや、こんな落とし穴があるんですね。面倒でも輪行したほうがベターですね。

こんにちは

ボクもあんまりヤマト便の印象よくありません。
小径車を運んでもらいましたが、フロントチェーンリングが曲がってました。

ロードは怖くて運んでもらってません。
ちょっとした気の使いようだと思うのですが。

須藤さん
私も身軽に目的地まで行けて便利ということで何度か利用していましたが、やはり身に近いところにあるほうが安心ですね・・

ぼく@ハヤマさん
フロントチェ-ンリングですか・・それもまた痛いですね。私はロードでも送ってもらっていました(ツーリング車は送ってませんでした)空気入れとかヘルメットも入れたりしていたので。でもそれも再考です

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