南伊豆2日目

皆さんで走った2日目の記録は端折って、コース概略だけにしようと思って5万図を見たのですが位置関係がどうもわかりません。妻良から子浦に北上するのですが目的地は南下先の石廊崎です。国道をくぐって山のほうに入ったのだろうか？一山越えて下り、どこかで左のわき道に入りピークで一休み（だったかな？）。で、国道なんぞにも立ち入りながらいつの間にやらあいあい岬、そして石廊崎へという感じで、実は過去のレポートをのぞいてみたのですが、ながーいくだりをくだってみたいな感じで（笑）わからないのです。まあ、とにかくくねくねと伊豆の山々を楽しみながら石廊崎に来た訳ですね（レポートになってませんので情けないし腹は減るしでこれで終わりにしようと思いつつ）

Aさん撮影　　以下すべてお借りいたしました。　ありがとうございました。

ここは石廊崎。海は碧く、きょうの波は穏かです。石廊崎でこんなじゃ鎌倉は湖だろうと思いつつ（湖でも波はあるのですが）。

いい色ですねー。こうして海を見ていると地球上の多くは海なのに人間は陸しか知らないんだなーと改めて思うのです。

写真はありませんが、石廊崎のジャングルパークは廃墟になっていました。屋久島あたりでいわさきホテルなんてのがありますが、いわさきグループ（会社名は不正確）が経営していたはずです。自分の勢力範囲から植物を持ってきたのでしょう。学生時分に1度か2度行ったことがあるはずですが正確には覚えていません

ちょっとした昼食難民になりましたが幹事さんのご尽力と執念によりなかなかすばらしい昼食場所が見つかったのでした。

なんだかんだいって撮影していただいてありがとうございます。「みだレスト」がおじさんたちの笑いのツボに嵌ったのは、まじめに分析すればサイクリスト、ツーリスト、ツーキニストなど、私たちを取り巻く○○スト造語の数々になじんでいたからでしょう。それにしても、言葉と言うものは、その字面を見つめて想像するだけで妖艶な雰囲気をかもし出すことがありますね。でもなんでテンを打ったのでしょう。不思議です。

日野（ひんの　または　びんの　と読むらしい）の桜並木＆菜の花です。河津より見ごろで人も少なめでいい感じです。幸せな気分ですね。

下田駅からは8名が踊り子、2名がドンコで帰りました。帰りは酒とお菓子と歓談（おやじコンパートメントですみません）を楽しみ、大船でみなさんとわかれて鎌倉で自転車を組み立てて帰ったのでした。うちにかえるとインスタントものの調理跡。こちらは存分にグルメ＆花見な週末。ちょっと申し訳なく思いました。