房総 伊予が岳 津森山

３連休の中日は房総へ！

東京湾フェリー存続を願う心の友の会会員（我が心の団体です）としてはやはりフェリーに乗船しないと！ということで、7:20出発のしらはま丸で一路金谷へ。

まずは保田から江月の水仙の里の道へ。鼻水（ゴメンナサイ）にも関わらず花の香りが華やかでした。つぼみも結構あったりして、最盛期は１０日過ぎ（訪問は1/8)という印象でしたが、この日もう十分見ごろでした。

庭先の蠟梅撮影に狼狽しつつ。

江月から嶺岡中央林道に入り込んで、伊予が岳（いよがたけ）への登山口を探しながら・・で、岩場の下まで自転車で・・・・・ともくろんでいたのですが・・どうやら通り過ぎてしまったようで、正規の？登山口に。

おとなしく単純往復で、自転車は平群天神社に置いていきます

伊予ヶ岳は標高336.6mの岩峰。歩いて１時間弱（歩行は４０分ほどですが、岩場渋滞で思いのほか時間がかかりました。下りも同様）

頂上！

いい景色です。富山の向こうに箱根なども見えました

この山には１０歳のころ、ハイキングで来たことがあります。そのときは地元のおじさん（と我々親子）くらいでしたが今日は賑やかでした。昔と同じ場所で撮ってもらいました。当時は鎖はなかったと思います。

北峰を往復してからロープ場経由で下山。自転車に戻ると、白石峠付近経由で津森山方面へ。

静かな里山です。こちらでも水仙の栽培が盛んです。道は正しいかな～？

津森山？津守山？

静かな山頂です。東京湾、箱根など（富士山は残念ながらかすんでましたが）展望もいいし、来てよかった。火器持ってくれば良かった。

しばらくぼんやり佇んだりしてましたが、道に戻って、民家の軒先のような（でも家の人が「ここから大崩に抜けられるよ！」と教えてくれました）細い道を大崩へ。

大崩にも水仙の里があって見事でした。今日は早めに帰ろうと思ったのでささっと観ながら通り過ぎました

夕日フェリーの一便前に乗船。久里浜から自宅は１時間ほどです。楽しい房総ポタでした！

ルートラボ、走っていないフェリーをキロ換算していたり、一部の細い道が反映してなかったりとおおざっぱですが 。