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2012/06/04

大道峠、赤谷湖、一ノ倉

前週と同じく渋川駅から出発予定でしたが、高崎線の長旅で呆けていたのか、ひとつ前の八木原駅で下車していました。9時15分すぎ出発。

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八木原から渋川へ向かうとあちらこちらに何かを待ち構える人々が。聞くと「SLが来るんですよ」とのことでした。

渋川から中之条へは吾妻川向こうの国道に。先週渋川に戻るときに使った県道でも、いま走っている国道でも路肩が狭くてあまり走りやすくはありませんが、中之条まで高崎線利用で輪行するとなると吾妻線の接続があまりよくなかった(新幹線を使えば吾妻線の朝の列車に間に合いますが)し、距離もだいぶ短くなるので、渋川(結果的には八木原)から走ることにしたのでした。

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中之条から横尾を左折して大道峠に向います。ポピーの花がたくさん咲いていました。

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いくつかの小さな集落と山間の田んぼをくねくねと登っていくとやがて大道峠あたりへ。猿が路傍のガードレールの上にたくさんいて、私の姿を認めるや否やザーッと逃げていきました。今回寄らなかったのですが近くには旧富沢家というお大尽の家屋も残されているそうです。

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峠はここらあたりかな・・?

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だーんと降りてきました。見覚えのある風景です。須川宿周辺には1年半ほど前の秋にオフ会で来たことがあるのですが、その時は急いでいて、踏んで踏んで通り過ぎてしまったので記憶が薄いです。

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須川宿は趣あり、よく整備されています。のんびり歩きもよさそうです。

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赤谷湖。ダム湖は言うまでもなく人造湖で個人的には構造物としてのダムに興味や見識はありませんが、そこからの風景は心惹かれるものがあります。できた湖面で景観的に広がりができるので景色そのものがいいのと、ダム建設によって少なくない人の暮らしが根底から覆されたさまが湖面に映し出されるような面持ちがするからでしょう。猿ヶ京のもとあった集落もまた、湖底に沈んだそうです。

赤谷湖で国道17号から県道を水上へ。ここも一昨年走っていました。灰岩トンネルは真っ暗。トンネルを出たところから・・遠くの山々はちょっと霞んでしまいました。

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水上へ降りる途中、ちょっとパラパラ降ってきたものの、すぐに止み、まだ3時前でしたので谷川岳に行ってみよう!

ホントは今日は水上のYHに1泊して明朝一ノ倉へ行こうかな・・・と思っていたのですが、日曜日は雨予報だったので昼下がりの時点で日帰りに切り替えました(宿の予約はしていませんでした)。

一ノ倉沢は見た記憶がないので、はるか昔の部活登山もおそらく手前の西黒尾根から登ったのだろうと思われます。

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舗装路が一の倉沢まで続いていて、清水峠!などと言わなくても谷川岳麓でもサイクリングとしては楽しいかも。

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マチガ沢

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一ノ倉沢。写真はちょっと冴えませんが、吸い込まれるような、峻厳とした美しさでした。たくさんの人間がこの岩壁に魅了され、その生命とともに吸い寄せられたのもまったくもって自然のなりゆき・・・だと思いました。

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帰りは水上駅から輪行。

日帰りで切り上げましたが、結果的には翌日も天気は問題なかったですね。

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コメント

新田次郎の世界ですね。
それにしても少し走りすぎではないでしょうか(笑)。
芭蕉の辞世の句「旅に病んで・・」になっちゃいますよ!

いやいや先週日曜日は自転車的休日でした(笑)結果的には天気まあまあだったのに・・奈穂子さん&春奈ちゃんに休みなさい、と忠告されたのだと、妄想が夏草を漕ぎ進んでいます(^_^;)


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