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2015/06/09

桧原峠 板谷峠 蟹ヶ沢(たばこ屋オフ 2日目 旧米沢街道)

日曜日は快晴!

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朝5時に散歩したときは冷え込んでたけど(10度下回ってたんじゃないかな・・)出発(8時)のころには気温もグングン上がってきました。

散歩、朝湯、朝ごはんもしっかり2杯。

ついでに朝酒2杯と朝の二度寝・・・というわけにはいきません。

崩す身上はないけど、サイクリストはどんなに飲んでも快晴の朝は走るのです。

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たばこ屋、いい宿でした。

「リピートしたくなる宿」です。お世話になりました。

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この鳥居、集落ありし日は高台にあったらしい。

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檜原湖に別れを告げて、桧原峠へ!

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2012年6月に故a氏とこのあたり走っています。当時

そのときは桧原峠行く機会あるのかな~Kさんはいつもこんなさびしい道を走っているんだね~などとaさんと話し合ったりしてましたが、今日まさに桧原峠を訪れる機会に恵まれ、感慨深いものがあります。

桧原峠への山道入り口にある旧米沢街道の看板の記憶はあったものの、それが迷沢の分岐なのかもうちょっと先なのかは記憶にありません。

迷沢から入るとだいぶ遠巻きだよなあ・・・などと思っていましたが、やはり幹事Kさんの言う通り、迷沢より先に旧米沢街道へ入る看板がありました(5万図では迷沢より先、林道が右におれるあたり)。

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桧原峠への登り(会津藩側)は地元桧原集落のかたがたが刈払いをしてくださっていて、至極快適な街道旅です

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無理に乗らずに歩いて楽しみましょう。

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30分ほど歩くと桧原峠です(920)

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ブナの輝きが美しいですが、たぶん昔はこんなに樹木が茂ってなくて、米沢の盆地が見えたんじゃないかなあ。そんなふうに想像すると昔の人の往来が目に浮かぶようです。

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ドローンで撮影(嘘。 でも、そんな時代になりました)

峠は広々としていて、コーヒーでも沸かしたいところです。

しばしゆっくりしてから米沢藩へ下ります(9:40)

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峠から米沢側は会津側ほど整備されていません。もともと地元有志が整備してくださったもので、5万図にも掲載されていない道ですからしかたありません。(5万図未掲載ですが、中丸沢に降りてさらに林道沿いの沢に合流していく)

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つづら折りの山道を下がっていくと倒木がありますが、その先に道はなかったようです。写真にKさんが写っていますが(↑上の写真 )、その下る方向に道がありました。ここは沢筋に降りて問題ないはず。

下の写真は先に進んだ私が倒木地点を見上げているところ。

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そのほか、沢に沿った道が崩壊(下の写真)していたり、やや難儀しましたが、沢で靴を濡らしつつ、通過。

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なかなかアグレッシブなサイクリングです。

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さらに大きめの沢に合流すると(木橋がありますがやや頼りないので私はどぼんと渡渉しちゃいました。どうせ先ほどの沢でSPDから水がしみ込んでましたし)、林道に出てきました(11:00)

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靴下を絞り、ザックに入れていたフロントバックを装着。

プーリーの黒い部分が枝ではがれたのですが、上から見るとプーリーがなくなったように見えました。チェーンもひっかからない。

ぷーりーがなくなったと勘違いして、板谷まで同行できないのでは?と落胆しましたが、よく見ると黒い部分がはがれただけ。幸い手ではめなおして事なきを得ました。

いやー、おもしろかった(^^;

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前回も印象に残っていた綱木の集落↑

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綱木集落から綱木峠に登り、朝日連峰や月山を見やりながら、白布峠との分岐を見送り、船坂峠(トンネル通過)をゆき、今度は板谷方面に向かいます

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奥羽線沿い、ついたり離れたり(たぶん本当の旧街道からもついたり離れたり)。いい感じの景色です~。六地蔵なんかもあり、旧道の雰囲気もあります。

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笠松鉱泉↓営業してるみたいです。

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板谷峠への道(5万図上の板谷峠は県道との分岐のあたりですが、ピークはその手前でした)。結構急でした。

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ピーク着(14:20)

福島まで行けるかな?気になるのは蟹ケ沢の渡渉。事前情報では春先は雪解け水が多いとのことですが、右側の山々はすでに溶けているようだし、昨日の降雨の影響はそんなにないのではないだろうか・・?

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その前に板谷駅へ。新幹線が来た!

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おもしろい(笑) 新幹線をこんなところでこんな間近に見れるなんて感激です!

そのほか古い板谷駅などもあって、峠駅(今日は行きません)や付近の温泉と合わせてこのあたりだけで1日サイクリングできそうですね。

でも今日はちょっと急ぎです。

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板谷の集落を過ぎ、五色温泉方面へ右折して、さらに蟹ケ沢方面へ左折。

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蟹ケ沢着。すったもんだしながらも、渡渉地点はこの堰の上らしい。

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渡渉地点はどうやらこのあたり(15:43)

時間的に半分あきらめかけていましたが、この先の道は1.5kmくらいでやや道幅が広くなってめどがつくはず・・ということで行っちゃうことに。(それに板谷に戻ると200mほど登り返さないといけないし、そこから福島まで行くとなるとトンネル国道を通らないといけないようで)

渡渉した対岸に作業道が見つかりました。石ゴロゴロの道を押し歩きます。150mほど登り返すことになりますがなだらかです。それに道もだんだんとまともになってきました。

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だんだん走れる箇所も増えてくると神社がありました。今回は歩かなかったけど階段の上に神社があるみたいです。やや時間が押していたけど(16:30)ちょっと寄っていけばいかったかなあ。

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まったく面影がありませんが李平の宿場跡。昔は由緒正しい旅の道だったんですね。

このあたりまで来ればもう大丈夫でしょう。

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やがて広めの道にぶつかり右折。少しだけ登るとあとはもう福島市内まで下るだけです

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市内に入るともはや神域に達している常任幹事TさんのGPS裏道ナビであれれいつの間にか福島駅へ

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5時半前に福島駅に到着しました。

帰りはやまびこ自由席で座れました(郡山から満席になりました)。Sさんと乾杯しつつ(常任幹事Tさんはモバトクの激安指定席で、地元Kさんは在来線で帰途につきました)新幹線はあっという間に東京まで駆け抜けたのでした。

楽しかったことはもちろん、事前にはどの自転車で行こうか迷ったりしましたがそんなせこい考えをあざ笑うようにいろいろな要素の詰まったサイクリングでした。特に今日の道筋は私の浅い経験の範囲内ではあるものの、これまで屈指の秀逸コースだと思いました。

幹事Kさん、みなさん、ありがとうございました。

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コメント

今回はゆるいサイクリングと聞いて参加しましたが、
実際は普通の山サイ以上にきついコースでした。
でも、ひとりでは踏み入れない領域でしたので、
参加して本当によかったと思います。
atsさんとの贅沢サイクリングの思い出も聞けましたし(笑)。
また宜しくお願い致します。

前回(2012年)は桧原峠でなくて林道の峠を越えて喜多方ラーメンと酒蔵に急ぎ、赤崩から米沢牛ステーキとさくらんぼに走りましたが、今回は美しい湖と山道、古の峠道、赤い河の渡渉、とサイクリングそのものが強い印象に残りました。いずれもしたいことはして満足、という点は同じでした(笑)今回はおっしゃる通り私も1人では行かない領域ばかりでしたので、幹事Kさんはじめすどうさん、常任幹事Tさんの皆さんに感謝しております。

たばこ屋、よさそうな宿ですね。梅雨前のこの時期は新緑がまぶしいのが印象的です。私も10年ほど前まで相当なヘビースモーカーでしたが、止めることができたことはたいへん幸せでした。会津地方もよく知らなくていろいろ行きたいが、新聞で趣味の支出は精々月1万円くらいにせよとあり、毎月のサイクリングの交通費を考えるとどうしたものかと思ってしまいます。

 お疲れ様でした&ありがとうございました。
 2日目、特に後半はKさんのリードも素晴らしかったですが、4人いないと成立しない展開で、福島まで到達できて感激しました。
 素晴らしい物事が一杯でした。私的に一番はブナ林の青い木漏れ日と涼しい風と蝉時雨、未だに気持ちが帰って来れていない気がします(笑)。

 初日のモンベル雨具、写真で見ると3人同じ色で、なかなか壮観ですねー。
 また阿武隈でもよろしくお願いします。

としさん ブログアップが早いですね。私はまだまだ疲れが取れません。
写真もポイントを押さえてよく撮れていますね。私は、そんな余裕はありませんでした。欲張りプランは禁物ですね。

ぱぱろうさん、こんにちは。
ああ、くだんの記事は私も目にしました(^^;まあ、20代30代の家庭やキャリアを積まなければならない時期の話ではないかと勝手に受け止めました(^^;
といいつつ、私も最近はやむなく緊縮気味ですが、元気で動ける時期はどのくらいかなと考えるとやはり行ける体力があるうちに行きたい、楽しめる気持ちがあるうちに楽しみたいという気持ちが優っています。

週末はおつかれさまでした&こちらこそありがとうございました。
考えてみると赤い河突破はTさんの「先に進むと150m登り返し、板谷戻りは200m登り返し」の一言が決め手になったような(いったん撤退が決まってから私が「渡渉地点を一応見たい」と言ったのもきっかけだったかも)
結果オーライでいい思い出になりました。やはり福島まで行けてよかったです。
あそこらへんは旧街道筋のおもしろさもあるのでゆっくり再訪するかもしれません。
あぶくまもよろしくお願いします(とりあえず1日目は宿集合となるかなあと思うところですがまだそこまで考えておりません)

kuriさん、こんにちは
今回は幹事ありがとうございました。宿やハッピーチケット(でしたっけ?)などの手配も含めてお世話になりました。
まずは街道の桧原峠に訪問できて感謝感激です。そして私の中では謎の渡渉サイクリングとなっていた蟹ケ沢。渡渉だけでなく、あのような旧街道としての歴史もあったことを知り、会津周辺の奥深さを知る思いでした。疲労は、旅の余韻とともに私にもまだ残っています。
近いうち大峠リベンジもしたいところです。またどうぞ宜しくお願いいたします!

としさん、こんばんは。
kuriさんと御一緒だったのですね。桧原峠の米沢側は大変だったようですね。
私は計画だけで未踏です。蟹ヶ沢の徒渉は6月は水量が多く渡れない場合が
あるのですが今年は雪解けが早かったみたいですね。李平宿跡近くの石段を登って行く神社はご先祖の方が守っておられ良いところです。それにしても皆さんタフですね。

7丁目のアルプスさん、おはようございます。訪問&コメントありがとうございます
桧原峠の米沢側は上から順にわかりにくいところ、沢沿いの道が崩れているとことろなどがありました。歩いた跡はありました。桧原峠は2つの塚の間が広場になっていて気持ちよかったです。整備に感謝しているところです。
蟹ヶ沢については7丁目のアルプスさんの最近の内容を参考にさせていただきました。ありがとうございました。水量はすねくらいの水量でした。すもも平宿近くの神社、やっぱり見ておけばよかったです。変化の多いサイクリングで楽しかったですが、やっぱり数日は全身疲労が残りました(^^;

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