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2015/10/01

北海道まんなかツーリング5日目 塩狩から美瑛、富良野2015/09/23

走るのは今日で最終日。

相部屋の相方はキャンセルとなったようで、思う存分?洗濯ものをかけたりできました。

今回の旅で宿泊した3軒のユースホステルはすべて2人部屋の男女別相部屋でした。ぬかびらが和室、名寄はベッド(カーテン可能)、塩狩は2段ベッドでした。昔あった夕食後の全体ミーティングはなく、任意の温泉ツアー、展望台ツアー、時間外での三浦綾子館案内などお世話してくれました(帰りが9時くらいになるので、私はいずれも参加しなかったけど、翌日ゆっくりなら参加したかった)。

ペアレント(経営者)はいずれも私より一回り若い感じで、世代交代が進んでいるのが感じられます。いずれも子供が2人程度いる感じで、経営本気度も高いようです。歴史はぬかびら(古)→名寄→塩狩(新)の順のようですが、いずれも普段の実務を奥さんが支えているように見えました。いずれにしてもいい印象でした。適度にそっけなくしてくれるのもサイクリストには適温。

また、いずれのユースホステルも洗濯機、乾燥機があり(別途支払い)、浴衣がないのでその分の着替えは必要ですが、ほかは来たきり雀でOKです。

以前、北軽井沢のユースホステルに宿泊。印象自体はよかったのですが、宿泊者のための洗濯機がなく、旅人には不向きだと思ったりしたので、北海道のこれらのユースは旅人にやさしいと好感がもてます。

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塩狩駅で記念写真を撮って7時半出発。きょうこそは1日じゅう快晴かな?気温はグングン上昇していくのですが、木々は秋の気配濃厚です。

比布付近まで国道だけど祝日朝ということでか車は少ない。比布あたりからは適当に県道や農道?をジグザグといきます

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このあたりは稲作主体です。品種改良やら温暖化やらで最近は北海道米がすっかり定着してますよね。

まっすぐな道ばかりで一見退屈なようだが、この5日間、農作物の移り変わりが激しく楽しいものだった

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旭川空港にはJAL機が出発準備中のほかはのんびりしたものだった。

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空港あたりをじぐざぐしながら美瑛に向かっていきました。あとで知ったのだけど、就実の丘というのもあるそうで行けばよかったかも。まあ、特に丘スポットでなくても大雪や十勝岳を望むことはできた。

11:00くらいに美瑛中心部に着いたので、駅の周りで食事しようかと思ったけど、連休最終日とはいえ人が多く、面倒になったのでスーパーでザンギっぽい惣菜を買って、スーパーの前で食しました。

市街地を離れて定番?の丘方面へ。

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ちなみに今日のコース

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イメージしていた通りの美しい丘陵です。

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センチュリーランのイベントが開かれていたようですね。19日に開かれたようですが、大雨の士幌とことなり天気はまずまずだったらしい。看板はいつまでこのままにしておくのかな?

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どこまでも行けそうですね。

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大雪(山)もきれいですが、冠雪の季節も見てみたいですね。

土の道の向こうにある、展望のよさそうなあの木まで行きたくなるけど・・・・(^^; 農地には中国語?の無粋な看板があちこちにありました。

写真を撮るために農地に入り込む行為を禁じたいのだと推測されますが、観光地にしては表現がきついと感じました。

もし美瑛の観光関係者の方が何かの間違いでこのwebをご覧になったときのために(正しいかどうか自信はないけど)私人領地、閑人免進などソフトな言い方にして、クマが制止する絵を添えるとかスマートな印象にしたほうがよいと思います、と申し上げておきます。

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美瑛の美しさはパノラマでないと再現できないかも・・・一度そそくさとかすめただけで印象を語るのは難しいので写真を並べておくにとどめます。

丘めぐりをして今度は富良野へ

今回はJRの東側を走ったので、今度美瑛に来る機会があれば西側も巡ってみよう。

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北19線?を左折してまっすぐ・・・振り返ると・・・ここ、登るより下ったほうがいいね。

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十勝岳から富良野岳??を眺めながら、上富良野から麓郷まで斜線道路、ベベルイの湧水、布礼別を経て麓郷へ

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麓郷といえば「北の国から」というわけで、ロケ地が当然のごとく保存されていました。

リアルタイムで連続ドラマ「北の国から」(1981-1982だそうで)は観てません。テレビは1台でしたし、高校生の時は家族の前でこういう甘ったるい?ドラマを観るのは恥ずかしかったでしょうね。後年ドラマスペシャルは観ることもあったけど、どちらかというと熱心なファンに辟易していたというか、語るのが恥ずかしいような、自分の中ではそんな位置づけでした(笑)

ちなみにどうでもいいことですが、主人公の俳優さんは私が育った地域の高額納税番付ナンバーワンでした。

「北の国から」 そう遠くない時期に再度、見直されることになるのでしょう・・・・

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今回のまんなかツーリングも終局に近づきました。

富良野駅までは下り基調。布部駅のほうが近く、ふだんは小さな駅で終わらせるのが好きなのですが、今回は富良野駅で区切りをつけようと考えました。

もう終わりか。

もうちょっと走りたかったなーという思いを胸に、午後5時台の汽車で札幌へ向かいました。

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コメント

 おはようございます。ツーレポお疲れ様でした。私も早めに15日分(笑)書かねば。

 いまどきYHは施設基準(?)が上がったためかどこも施設小綺麗食事充実で居心地が良く、私のような一人旅の人間には使いやすくなったと思います。居心地の良さは、仰るように放任主義によるところが大きいと思います。よく言われるのは、「一人で酒が飲めるようになったのは大改革だった」。時々昔のYHから脱却できない客がいて、一人でサッポロクラシックを飲んで行程メモなど書いていると、まるで事情聴取のように「どこから来た、明日はどこへ行く、○○YHって良かったか、何日間の旅行だ」必死に話しかけてくる人がいたりします。

 何か語ると全て昔話方面に向かってしまう50歳のワタクシですが、宗谷本線の塩狩峠も無人駅に変わり、蒸気機関車の客車列車による峠越えみたいなものではなく、スーパー宗谷が100km/hぐらいで数分でぶっとばすようになってしまいました。でも個人的にはスーパー宗谷は好きです(笑)。

 今回は秋だったせいか、どこへ行っても空気が澄んでいて、特に赤みの強い朝夕の日差しで畑や牧草地の緑が鮮やかだったのが印象的でした。近年夏の早朝は曇って霞んで本来の風景になかなか会えない美瑛、としさんはきっと素晴らしい美瑛に出会えたのではないかと思います。
 美瑛の看板については、私は農家側支持ですね。数年前は日本人向けにかなりきつめ表現の看板がそこかしこの畑入口にありました。美瑛が観光地であることは間違い無く、実際に畑を見せるため下草を刈り込んでいたりするようですが、不心得観光客が多いのも確かなようです。

 ベベルイ基線(ベベルイ1号線)も行かれたようで、というか私も朝通りました。200m直登区間のてっぺん、本幸の丘で、折り取られていた路幅表示棒が復活していて、毎度の定位置で自転車写真が撮影できて嬉しかったです。

 幌加内や江丹別の蕎麦も、何だか食べたくなってきました(今日のお昼に蕎麦を食べちゃいました)。

高地さん、北海道旅への深い愛情あふれるコメントありがとうございます。
サイクルツーリング界において圧倒的な質量を誇るTネットレポート、期待しております。
今回はいくつかメジャーどころも行けたし、澄んだ空気と森林、高原、田園、点在する集落など多彩な風景のなかを存分に走ることができて満足しています。というか宿題がまたいろいろとできてしまって次回が待ちきれない感があります。
美瑛の看板について、設置はしかたないと私も思います。表現が、せっかく遠くから来てくれている人たちに対してきついんじゃないかと思っただけで、抑止力の行使自体はしかたないと思われます。
あとでTネットを拝見しました。ベベルイ線(富良野)も美瑛もやや急いでしまって、たくさんのスポットを見落としたなあと自分で思いました。十勝の温泉などにも行きたいなあと思ったのですが、さすがに今回はかないませんでした。でもまあいずれにしても一遍には行けないので、連泊(または近い場所)するなどして今度の楽しみにしようかと思います。
霧立亭の新そばは本当においしかったです。多くのサイクリストはそばが大好きですが、私はそうでもなかったのです。でもあそこのそばは違いました。今度は羽幌からアプローチしてみようかと思ったくらい。
ユースホステルもいい感じで洗練されてきたと感じました。北海道旅の世界というのはたかだか半世紀くらいの歴史のように思うのですが、多くの関係者の艱難辛苦やたくさんの旅人の手足によって蓄積された厚みこそが、まさに貴重な旅文化なのだと感じました。
Tネットも北海道旅文化の骨格の1つをなしていると思います。ということで合計15日のレポを楽しみにしております(笑)

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