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2018/10/12

平庭高原から野田、小袖、久慈へ 2018/10/8

最終日は穏やかな天気となりました

平庭高原から県道をいくつもの峠を越えて野田まで行きます。平庭高原から野田への道は帰省に乗じてサイクリングというわけにもいかず(実家から日帰りできないので)、初めての走行となります。楽しみにしていました。

この3日間を通じてこの地としては暖かいですが、今朝はやや冷え込みました。それも陽が出てくると解消して最初の峠を下りてからはアンダーと半そでで過ごしました。

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朝早いためか、県道のほうは車がほとんど来ません。白樺と紅葉が見事でした。

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5万図上ではこちらが平庭峠となっていました。

次回は富士見平、平庭岳まで歩いてみようかと思いました。

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今でこそ往来が少ないですがかつての塩の道だそうです。

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言葉などいらない、気持ちのいいサイクリングです。

いくつかの部落といくつかの小さい峠を越えて少しずつ海に近づきます。

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部落のあたりは2車線で峠道は1車線でした。県道7号ににぶつかると右折、まもなく左折して最後の峠、白石峠へ。きのうの嵐で枝が散乱していました。

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野田の道の駅で。(正確には道の駅の対面にあるさかなセンターにて)

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野田から一山越えて小袖海岸へ行きます。海で糧を得ている人たちも高台に住んでいます。

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震災前、あまちゃん前に訪問しているので、センターの再建やロケの記念碑があったりと様子は変わりましたが海は穏やかでした。

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ヒロシの監視小屋への道。だいぶ登るので今回はやめときました(^^;

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久慈からはせっかくなので三鉄と山田線を乗りついて帰途につきました。長い鉄道旅でした(笑)下の写真は三鉄からの車窓風景です。

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きょうのルート

駆け足のレポートとなりましたが、初日はともかく2日目3日目のルートは大好きです。また季節をかえて行こうと思います。

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北東北(岩手)」カテゴリの記事

コメント

としさん 初秋の岩手を三日間、相変わらず良い旅をしていますね。うらやましい。
野田に引っかかり古いサイクリングノートを調べてみたら、1974.年8月4日に野田YHに泊まっています。「自転車が非常に多い、楽しい」とのコメント書きが。夏休みには高校生や大学生が荷物を山積みにして沢山走っていた古き良き時代でした。

kuriさん、こんにちは。
1日目に早池峰行ってれば早池峰北上山地ツーリングできれいにまとまるところでしたが、106の旧道が良かったので今回はこれでよしとしているところです。
野田にもユースホステルがあったのですね。44年前の記録が残っているとは流石です。私はブログ以外何も残ってません(^^;
県内では八幡平のユースホステルも4年前に解体され現在は更地となっています。ここも往時は自転車宿泊が結構いたでしょうね。アスピーテは15年前より自転車が増えていますが、ヒルクライムとしてが主流ですね。帰省時に車でうろうろすると、ぽつりぽつり若者(かな?)の山積み自転車や大学のクラブランぽい集団もみかけます。寒くなるので逃亡サイクリング者はいないと思いますが(笑)

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