北海道 初夏2019/07/13 ウトロ 相泊 標津町境
3日目
羅臼-相泊-羅臼-標津町崎無異
距離73.4km
獲得標高上り:368m
7/13メモ
*知床峠 霧雨のため羅臼までバス輪行。知床峠は10年前に行った。そのときも霧で、今回自走で行く意義が見いだせず。峠は何も見えなかった。車窓から自転車を数台みかけた。
*羅臼11:00発 12:20相泊着 知床峠より今回は相泊まで行きたかった。露天風呂には入らなかった。寒かった。
*外国人のサイクリストを数組みかけた。西洋人、中国系(北京語を話していたが、最近は台湾人と中国人の区別がつかない。あとで、宿にいた香港人も、中国人と台湾人の区別がつかないとのことだった)、他アジア系(韓国人のような)で4人で走っているのがいた。4人組は坂で急に遅くなったので自然なペースで抜いたらムキになって無言でぬきかえしてきた。うっとおしいので相手にしない。
*宿は10年前に泊まったモシリバ。ログハウスの居心地の良い宿である。宿主はやや高齢の上品なご夫婦である。特に奥様は気品があり、優しい。
*10年前は宿の前の家で犬を飼っていておばあさんが朝ご飯をあげていた。家はすでに無住であった。
*翌朝も雨のようなので、当日まで決めかねていた朝食もお願いすることにした。夕食はさくらますのチャンチャン焼きであった。昼食は羅臼のセコマで買ったパンですませた。
雑記)羅臼までは朝一番のバスで輪行としました。結果としてはそれほど悪天候でもなかったのですが、どうせなら羅臼岳がくっきり見えるタイミングで行きたかったので今回は知床峠はパスしました。今回は羅臼側、乗り物で行けるいちばん先っぽの相泊まで行くことを優先しました。寒くなかったら露天にも入りたかったけど今回は湯冷めしそうだったのでやめておきました。旅情を感じる相泊ではありましたが、着くととたんに本降りの雨に。雨宿りしつつ、うーん、7月中旬というチョイスがまずかったのだろうか?などと考えていました。羅臼を過ぎて宿までずっと本降りでした。来年、オリンピックの開会式連休があるようでそこは北海道に高跳びするつもりでいるけどよい天候周期だといいな。閉会式連休はたぶん帰省でしょう。しかも9月にも4連休があるらしい。
« 北海道初夏 2019/7/12 中標津 根北峠 ウトロ | トップページ | 北海道初夏 2019/7/14 標津 野付半島 別海 »
「北海道(2020年まで)」カテゴリの記事
- 2020北海道秋 9日目 事実上最終日 9/26 中富良野-桂沢湖-栗山-千歳(2020.10.11)
- 2020北海道秋 8日目 9/25 旭川-十勝岳望岳台 中富良野(2020.10.10)
- 2020北海道秋 7日目 9/24羽幌、幌加内、江丹別、旭川(2020.10.10)
- 2020北海道秋 6日目 9/23 天売島から焼尻島、羽幌へ(2020.10.08)
- 2020北海道秋 5日目 9/22遠別-羽幌 天売島へ(2020.10.07)
« 北海道初夏 2019/7/12 中標津 根北峠 ウトロ | トップページ | 北海道初夏 2019/7/14 標津 野付半島 別海 »
コメント