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2019/09/26

塩別つるつる温泉から石北峠 三国峠 糠平へ2019/09/17北海道あきぞら3日目

きょうは2つの1000m級の峠を越えて糠平まで

三国峠は春に行ったことがあるのですが石北峠は初めて。つまり大雪ダム分岐あたりまでが初めて。昨日のコースでは上原峠の取りつきから宿までが初めての道でした。最初の日は紋別空港先道道から中渚滑の国道合流までが初めての道ということになります。ここ数年は北海道に行けているのでだんだん通った道が増えてきましたがまだまだです。もっとも1回のツーリングで1000km超えることはないので、今後も道を埋め切ることはないと思いますが、できうる限り初見の道を走っていきたいと思います。

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宿の朝ごはんはバイキングで7時から。出発は8時前となりました。6時から朝風呂。昨夜だいぶ汗かいてだるかったので。風呂入ってもっとだるくなりました(笑)出発は8時のつもりだったので湯冷めは大丈夫でしょう。

昨日まで風はほとんどなかったのですが、今日はところどころ風が吹くかもしれない。昨日まで北海道としては暖かだったのですが、翌日あたりから風が強まりそうで、高い山(2000mくらい)では冠雪があるかもということでした。ここ数日でいよいよ秋深まるとなりそう。今日も平地は暖かいですが標高がやや高くなるので冷えています。朝方は薄いウインドブレーカーをはおりました。

P9177802-640x480 本日は晴天なり。39号線、少なくとも朝時点では車は少なかったので快適でした。淡々と漕いでいくと牧草地は途切れ森林の道となりやがて山岳路へ。

P9177804-640x480 石北峠10:00着。トイレ以外は何もありません。(事前情報で茶屋があるということでしたが道の駅に移転したとのことでありませんでした。それは峠の茶屋とは言えないね)

P9177805-640x480 下りて行くと大雪ダム、このあたりは吹き溜まりになるのか、風が強かったです。サイクリングでは向かい風が強敵なわけですが、今回の旅で風を意識したのは初めてです。これ以降の数日を暗示させるかのようでした。

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三国峠へ左折すると強烈な風は収まりました。というか樹木のおかげですね。風で樹木が揺れる音だけがよく聞こえます。38号線を離れてなおさら車が少なくなるかと思いきやさにあらず、大型車は通らなくなりましたが乗用車やバイクが増えてきました。紅葉の季節だからですね。平日なのに銀泉台へはマイカー規制していてシャトルバスが走っていました。樹林の間から山々が見えますが、上のほうは紅葉が始まっているのが肉眼でもわかりました(写真には写らないと思ったので撮らない)。

P9177808-640x480 P9177811-640x480 P9177809-640x480 三国峠には 12:45到着。石北峠やダムのあたりでウダウダして時間がかかりました。4年前にも逆コースで訪問していますが、前回と同様、樹海の雄大さが目を引きました。そして前回は雲行きが怪しかったのですが、本日はバッチリ晴天。

三国峠にはカナダから来たという三人組(父と娘と息子?という感じの年齢構成に見えました)がいました。3週間かけて北海道を回っているとか。すばらしい!

峠には茶屋があってコーヒーなどのほか、カレーなんぞを提供しているようです。観光客で満席でした。アイスクリームとかはテイクアウトOKですが、ここでは店内をちょっと冷やかしただけでした。

P9177812-640x480 P9177813-640x480 三国峠から下っていくと十勝三股の駅があったあたり、三股山荘という喫茶があるのでケーキと珈琲で一服しようと画策していたのですが、残念ながらお休み!(火曜定休)・・・・実は結構楽しみにしていたのですが、事前調査不足でした・・・・・

917mitsumataeki 山荘の向かい側のバス待合室でパンを食べながら休憩。まあ、そんなのも悪くないさ。

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幌加のあたりの廃線跡です。いまは熊さんの散歩道でしょうか。

P9177819-640x480 順調に糠平に到着。4時くらいだったので商店で飲み物をボトルに入れ替えたりウダウダしてからユースホステルへ。前回と同様、自転車は土間に入れてOKとのこと、ありがたいです。この旅で初めての相部屋(男女別相部屋)スタイルの宿。ここから3連発となります。この日は平日にも関わらず相部屋は満員だったようで6畳でおっさん3人と少々狭い感じです。まあ、こちらは1日走ってつかれてるし、寝ちゃえばわかりません。同室のおじさんはいびき宣言をしてましたが、耳栓も持参しているし、バンダナで目隠しして寝るので明るさも音も気になりません。耳栓つけるといびきの音が中和されて半分麻酔がかかっているような気分になります。

まあ、いびきは少々免疫があるので大丈夫です(笑)自分ではこれを「大菩薩の呪い」と呼んでいて、あれ以上いびきでひどい目にあったことはない、というか耳栓で自衛するようになりました。ただ、自覚はありませんが、自分も酒を呑むといびきはかくようだからあまり人のことをとやかく言えません。とりあえず相部屋の旅が続くときは耳栓も2セット持って紛失に備えています。こうやってだんだんと荷物が増えるので定期的な棚卸はかかせません。もっとすべてにおおらかになれるとよいんですけどね(^^;

自分が注意しないといけないのは時々うなされることです。これは寒いとか胸に手をのせるとかでなるようで、ユースやとほ宿ではシーツを上下に重ねてくるまるかのように寝るためか、今までうなされたことはありません(無自覚なだけ?)。とにかくこういうところでは寝るのも任務だと思ってふとんに入ったら余計なことは考えないことです。

そういえば糠平にある小学校は閉校になるらしい。糠平の通りをのんびり流していると歩道を歩いているクマ鈴鳴らした小学生の女の子がこちらに視線を向けてきました。この年代の女の子が1人で歩いていて自転車の旅人にしっかり目線をくれることはほとんどない(男の子は一瞥くれます)のでちょっと印象に残ったのです。のちほど、やっぱりユースの子でした。うちに来る人かな、と思ったのだと思います。旅宿の子供は人見知りはしなくなりそうですね。子供のころから大人や他者とのコミュニケーションを苦手としてきた私にはうらやましい育成環境です。社会の波にもまれて二十代半ばを頂点に払拭しつつありましたが、年をとって一人仕事を続けるうちにだんだん先祖返りしてきました。人間、3年もすると状況に馴れますね。平日の旅宿にはそんな中高年も少なからずいるようです。

コース参考)ルートラボ

北海道北見市留辺蘂町滝の湯 ~ 河東郡上士幌町字ぬかびら源泉郷

距離96km最大標高差808m獲得標高上り:1369m

国道39号-大雪ダムから国道273で糠平まで。

あしたは早朝ツアーに参加するので朝食はおにぎりにしてもらいました。部屋は3人のおやじどもではちょっと狭いけれど、耳栓とバンダナでバッチリ眠れました。

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コメント

としさん わずか2ヶ月後に北海道のロングツアー、うらやましい限りです。

<できうる限り初見の道を走っていきたいと思います。
私もツーリングの醍醐味は初めての道を走ることだと思っているのですが、体力に自信が無くなってきて思うように出かけられなくなってきました。

kuriさん、おはようございます。
はい、1回をもっと長くすればいいのかもしれませんが、家をあけるのはこのあたりが限度のようなので2回にわけました。当面こんな感じで5月から7月に1回、8月末から10月初旬までに1回という感じで行ければいいなと思っているところです。
<体力に自信が
いやいや、まだまだ大丈夫ですよ~ 例えば北海道だと起伏は比較的少なくて東北より距離は延ばせます(今年はもう寒いですが)。車載でも手頃なコースができると思います。いくつかある島めぐりもよいかなと来年は奥尻なんかも取り入れて考えているところです(気が早いですが)

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