« 吉野大峰 行者還トンネル 天川村 十津川村 2019/11/03 | トップページ | 上野原から丸山、笹尾根を西原峠20191117 »

2019/11/14

十津川村から425号を経て熊野市駅へ2019/11/04(洗濯について)

最終日は国道425号線で下北山に出て熊野市へ。

6:45朝食。7:30出発。温泉民宿なのに夜1回ささっと入っただけでもったいなかった。

Img_20191104_072638-640x362

温泉地温泉を出て道の駅で飲み物補給をしてから168号から425号へ。

Img_20191104_075004-362x640 Img_20191104_080518-362x640 Img_20191104_080533-640x362

425号は狭隘ないわゆる酷道で、今回は十津川村から下北山村まで走ります。その先の尾鷲までの区間と逆の十津川から和歌山方面は通行止めとなっていました。また走る機会があることでしょう。

今日のコース

(65km程度 獲得標高1448m)

川沿いにいくつか滝がありました。住んでいそうな地区は1か所ありましたが住んでいるのかいないのか。1軒確実に住んでそうな家はありましたが。住んでおられる限り通行止めになっても復旧されるでしょう。

Img_20191104_082526-640x362 Img_20191104_095758-640x362

その小川地区を過ぎると川から離陸して、(最初はやや急でしたが)全体として急でもない、でもピークは900m近いので国道分岐から700m強の山道がつまるところ延々と続きました(しかも途中で100mほど下ります)。

幸い天気は良く、いつまで走っていてもなかなか着かなくてもいいと言いたいところですが、今日は特急の時間が気になるので、淡々と自分のペースで走りました。特段メカトラなどなければ3時の特急に間に合いそうです。

服装は長袖アンダーに半そでジャージと薄めのジャケット、下はモンベルの七分丈と長い靴下という感じですが、寒くもなく。きょうはやや北風があってひんやりはしていますが、日差しもあるので気持ちいいくらいです。

途中数台の車に追い抜かれましたが、瀞峡へのショートカットに行くようで、その先はほとんど車にあいませんでした。

Img_20191104_100449-640x362

笠捨山なのか行仙岳なのかよくわからないのだけど、峠の上の山々が見えてきました。もうすぐかと思ったらここからが長かった。登りはもうさほどきついことはありませんが。

Img_20191104_101755-640x362 Img_20191104_101822-362x640 Img_20191104_102654-640x362

10:15白谷トンネル到着。古い標識がいい感じでした。

Img_20191104_103355-640x362

トンネル向こうの下北山のほうが天気が良く、大峰山脈の遠望もききました。トンネルは山脈を貫いているので景色は劇的に変わります。写真ではたいして感じられなくても本人の実感としては毎回毎回様変わりです。そりゃ、てっぺんを越える充実感にはかなわないかもしれないけど、トンネルマジックもわるくない。

Img_20191104_103408-640x362

それにしても今回走ったところは、植生が豊かだなあ。豊かって書いていてもブナ以外はよくわからんのだけどね(^^;区域のほとんどが森林ですが、純粋な自然林はどれだけあるのかな?二次林が多いと聞いたことがあります。昔はこんな急峻な山でもどんどん樹を切りだしていたんでしょうね。それにしても、田圃もなければ人家も少ない(下北山にはたんぼはあった)。海はもちろん電車もない。人口が少なくてコンビニもない。否、たぶんいまは車なら吉野など都市圏に出られることもあるのでしょう。人口が少なくても北海道にはセコマがあるわけだし。土地が少ないからホームセンターの類もない。で、商店がないから残る商店の物価も高止まりのまま。でも・・・過疎なり水害なり、地域地域の課題があることは承知の上ですが、地域の伝統を守りつつなんとなく穏やかに暮らしている印象は受けました。

 

 

Img_20191104_105155-362x640 Img_20191104_105257-640x362

Img_20191104_110530-640x362 Img_20191104_111143-640x362

下北山村からは国道169(下北山温泉、池原貯水池方面)まで行かずに県道229に入り桑原から不動トンネル経由で奈良県とさよなら~

ほんの短い間ですが和歌山県に入り、七色峡から三重県に入りました。

Img_20191104_113453-640x362

三重県道七色峡線に入り、一路熊野市駅に向かいました

Img_20191104_115633-640x362

途中の那智黒石の里でパチリ。久しぶりに広々とした里を見ました。まだ海はぜんぜん見えないのだけど、海が近いことを感じさせます。

またまた長いトンネルを抜けて一気に熊野市駅への着陸態勢に入り、13:15ごろに熊野市駅に到着。前の特急が遅れてれば速攻輪行するところですが、予定通り出発後でした。3時過ぎの特急の指定をとって、名古屋まででも3時間ある車窓旅の買いだし、輪行作業、買いだししたスーパーのきれいな手洗いでアンダーや下着、靴下など着替えなどしてすっきりと車中の人となりました。

吉野の旅4日間、今回は天気に恵まれて充実した旅でした。

そういえば最近は冬のサイクリングが少ない。寒いこと自体は特に苦手でもないはずですが(暑いほうが苦手です)、ちょっと服装を見直して(楽しいお買い物を伴うわけですが(^^; 快適性と気分をアップさせて、冬の旅にも行こうと思います。

また、最近ご無沙汰になっているパスハン。本格的なものはもうやらないけど、今年の冬はできればと思います。外部的要因としては地元ハイキングが今年の冬は難しいという事情もありますが、以前の記録や参考にしている山サイのwebなど見ているうちに行きたくなってきました。

追記)前のエントリーで洗濯について質問がありましたが長くなるので(笑)こちらに書きます。

冬になってくると洗濯ものが乾きにくいですね。ただ、自転車のジャージやアンダーシャツは速乾機能があるので冬でも乾きます。ただ、新しければ冬は臭いはほぼ気にならないので(ちなみに、ふだん私はマメに洗濯します。近所の主婦よりマメかも)、アンダーシャツやジャージは2日に1回くらいです。ジャケット(カペルミュールの薄いジャケット)は袖口が乾かないので洗いません。ジャケットは暑いと脱ぐのでまあ、4日くらいは大丈夫だと思います、自分的には。ジャージも冬は3日くらいは大丈夫かなと思いますが、洗濯機があれば洗います。

ズボン(モンベル 自転車用)も4日くらいなら洗いませんが今回は3日目の宿で洗いました。いずれも乾燥機不可の衣類ですね。宿にはぐるぐる回る乾燥機があることもありますが、自転車用の衣類には使えません。

問題はズボンの下にはいているインナーパンツですが、私は何らかの方法で毎日洗っています(もちろん洗ってない人もいますが・・・)。革サドルならインナーパンツ必要ないとベテランの方は思うでしょうが、地主なのでつらいです(^^;普通ならアウトドア用の下着なら洗面器で自分で洗っても乾くでしょうが、インナーパンツはパッドもあるので冬は微妙です。少しぼかしますが、洗濯機を使わない日があったので風呂場で洗いました。そういえば、某ベテランのサイクリストも宿の風呂場とか洗面所で洗っていました。宿によってはこれを禁じているので注意です(というかほかの客がいると不快に感じるでしょうから、ほかに人がいないのが前提です)。

乾かすのに苦労しますが、新聞紙を敷いたりはさんだりして、せいぜい宿に迷惑をかけないようにします。また、ドライヤーがあれば使うし、季節外れの扇風機があればこれも使います。石油ストーブがあればありがたく乾燥に利用します。また宿にバスタオルがあれば入浴のときに使わずにはさんでふんづけて乾かすのに使います。リズミカルにふんづけるのがコツです。

また、宿の洗濯機で脱水を何回もするのもコツといえばコツです。コイン式など有料の時はちょっと憚られますが。とほ宿の女将さん(サイクリスト)にも「脱水を何回もすると乾きますよ」といわれたので一般的かもしれません。もっとも自転車用のデリケートな衣類は注意です(そんなに脱水しなくても乾くし)。全自動でない宿もあるので、そんなときは2回くらい脱水しています。今回も2日目の宿がそうでしたが、なぜかハイアールの90年代の洗濯機を時々みかけます。もちろん全自動ではなく、洗ってすすいで脱水と自分でやらなければいけません。あれは私は使い慣れているので違和感ないのですが、なんで今でも多いんですかね。

また、某女性サイクリストにふとんとマットレスの間にはさんで寝るという秘義寝干しを教わりました。しかしこれも宿に迷惑をかける可能性があるので、基本的には実施しないかやむなく実施した場合、濡れた面があれば見えるように(早く乾くように)片付けておく必要があります。

それでも乾かなければ奥義着干しの出番です。着こんで立ち漕ぎするしかないですね(笑)

あとは一般的な注意として、ハンガーにつるすときに衣類がくっつかないようにする、裏返しにする、衣類の間隔をあける、窓をあけてもいい間は開けておく、まあ、こんなところでしょうか。ほかにもあったような気がしますが思い出せません。

装備ですが、インナーパンツをつけぱなしというわけにいかないので下着は3泊以上なら2枚(1泊なら1枚)持っています。浴衣で寝るのは苦手で山用のタイツと半そでTシャツも持って行きます。とほ宿中心の場合はズボンも持参します。海ぞいに引っ越してから自宅でもパジャマで就寝しなくなったので、旅先でもあんまりくつろいだ格好で寝なくなりました。まあ、それほどかさばりません。そんなわけで2泊以上なら3泊でも1週間でも荷物はそれほど増えません。今回、2日目の宿は浴衣がなかったので、ツーリング中のズボンで過ごしました。表面は汚れてませんからOKです。

また、この時期は七分丈に長い靴下ですが、長い靴下は基本的に登山用でなかなか乾きません。今回は1本予備を持って行きました。3日目の宿に乾燥機(コイン式30分100円でした)もあったので、いくらなんでも靴下だけではもったいないのでハンカチなども一緒に乾燥機を使いました。もっと寒くなると、車道ツーリングではくるぶしまでのズボンと自転車用冬靴下に切り替えますが、靴下は厚手で乾ききらないように思うので1足予備で持って行くと思います(1泊なら持って行きません)。3泊以上だと乾燥機のあるところで洗う感じになると思います。

洗剤は旅行用の小分けしたのが売ってるので持参(弱アルカリ)していますが、自転車衣類は中性を推奨されているので、特におNEWの衣類がある場合は、手頃なボトルに中性洗剤を入れ替えて持って行くことがあります。基本は泊りがけにおNEWは避けたほうがいいとは思いますが、原則ばっかりではつまらない。おNEWで出かけたいこともあるでしょうから。

自転車衣類の進化は信じてよさそうです。他者がどう思うかわかりませんが家族の反応からも、冬場なら多少洗わなくても大丈夫な気もしますが、ソロだと時間もあるのでなるべく洗うようにはしています。

なんだか結局のところ取り留めなくなってしまいました(^^;ひとまずこのへんにて。

« 吉野大峰 行者還トンネル 天川村 十津川村 2019/11/03 | トップページ | 上野原から丸山、笹尾根を西原峠20191117 »

紀伊半島(三重 和歌山 奈良)」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。熊野市駅から名古屋まで3時間かかるのですね。紀伊半島は遠いですね、でも、長い汽車旅も、車窓の変化もあって、楽しいでしょうね。
洗濯についての全貌(?)がわかりました。みなさんそれぞれに、努力されているようですね。マットと布団の間に挟む秘技(?)もあるとのことですが、効用に見あった根性(?)がいるようですね。今日も楽しく拝読させていただきました。

ぱぱろうさん、こんにちは。
紀伊半島、行くのも帰るのも遠くて苦心します。私は近畿圏の鉄道旅は珍しいので楽しめます。
洗濯についてはみなさんさまざま奮闘していますが、要は着替えをなるべく持たないということで、衣類の機能向上で特に冬場は何とかなるとは思います。むしろ必要以上に洗濯しないこともだいじなのかも。

こんにちは。
着替えと洗濯はサイクルツーリストの重要なノウハウですね。荷物を減らす一番の要素ですから。とても参考になりました。
僕はお尻にパッド不要なのでその分だいぶ気楽です (^^;
紀伊半島遠いなぁ… 車だと移動に一日かけたいです。

INTER8さん、こんにちは。
まあ、ノウハウというほどでも・・・宿編といったところでキャンプや野外編、車中編もあることでしょうね。パッドの問題解決できるといいんですが、日常は問題ないので(^^;
紀伊半島遠いですが是非。ただINTER8さんには四国のほうがおすすめかも。どうせ遠くなら。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 吉野大峰 行者還トンネル 天川村 十津川村 2019/11/03 | トップページ | 上野原から丸山、笹尾根を西原峠20191117 »

2020年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
フォト