2020夏 会津 前泊 大湯温泉
7月22日昼前に自宅を出発して、地元駅で自転車をばらし、新幹線経由で上越線小出駅へ。
せっかくの連休(実感ないが4連休ということらしい)なので2泊か3泊はしたい。ということで前日23日も旧伊南町(南会津町)の民宿を予約、23日の旅程は天気予報とにらめっこして直前に決めることに。直前になってくると梅雨前線がしぶとく居残りそうで、どうも湯倉温泉宿泊翌日の25日の行動が怪しい感じになっていました。ここで貧乏性が顔を出しました。「25日ダメそうなら、じゃあ、その前2日走っておこう」。
23日は5年ぶりに奥只見コースを辿ることにしました。23日も雨模様ではあるけど、風はなさそうだしサイクリングはできるでしょう。ただ、1日切れ目なく本降りだと、自宅から出発して小出発で旧伊南町小塩まで行くのはきつい。ふだん通勤などの外出がない自分には連休初日の電車移動だけで気疲れしそうです。急きょ大湯温泉で前泊することにしました。
小出から大湯温泉は12kmくらい。時折陽ざしもあるけど基本どんよりとした雲のもと、ゆっくりだらだら走りだしました。コロナ警戒で道の駅にきんつばを食すのもなんとはなしに緊張感があります。
奥只見ダム建設~バブル期は隆盛を誇ったであろう温泉街のなかに今日の宿はあります。5年ほど前にも宿泊させてもらったのを思いだし、昨日電話したのでした。当時もさびれてましたが、コロナ禍でさらに静か。
コロナ禍で泊りがけは1月の四国以来となりました。
私はふだん用足しくらいしか外出しません。やはり免疫がないためか、道中空いていたのに、電車+新幹線移動だけでどっと疲れ、夕食では突如歯痛にも襲われました。夕食前に温泉に入っただけでとっとと寝ましたが、歯が痛くてよく眠れず、何度も目が覚めました。
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