中村川から沼代、古怒田、篠窪、渋沢丘陵へ1/29
金曜日、8時半から4時過ぎまで空くので出発。
前日からわかっていたので地図なども準備して出発。地図無くても行けないことはないけど、ひとつ緩むとボロボロになりがちなのでルーティンはしっかりやったほうがいい。結局9時前に出発。朝は零度近くても陽ざしが出ていて湘南大橋では10度の表示。着こみすぎて暑いくらい。
前日の健康診断では最低血圧が80をちょっと超えました(って高血圧人士からみれば正常範囲なんでしょうけど)。今まで正常範囲(昨年から上は130、下は80以下が正常値らしい)を逸脱したことはなかったのです。考えてみると負荷のかかる運動はサイクリングや山歩きくらいですが最近は山歩きは間隔があいたし、サイクリングもダラダラモード。妻の在宅勤務に気兼ねして外歩き自体減っています。間食や飲酒も増えたような。生活をちょこっと見直さないといけないようです。間食のほうは大阪のおばちゃんを見習って飴を手もとに置くようにしました。サイクリングもちょっとアプローチくらいは強度というか負荷を意識することにしました。とりあえず信号の少ない134号線は練習にぴったりです。マンネリなどと思わずに二宮までは練習と割り切りましょう。割り切るなどというナナメな表現を使わずとも、きょうの青空と太陽ならどこを走っても楽しいでしょう。
といいつつ車に気を遣いつつ真面目に走ったので疲れました(^^;中村川沿いに入ってからパンとチョコレート休憩。ここからは静かに走れるコースです。国府津駅裏から登るアプローチもありですが、きょうは中村川から塔台川、沼代。明沢、農道を古怒田に向かい、尾根沿いを北上していこいの村あしがらに出るコースとしました。曽我丘陵は細い道もいくつかあっていろいろなコースがとれるし、車は地元車ばかりで、ちょっとした山奥気分にも浸れてのんびりサイクリングできます。坂はそれなりにきついけど(^^;
古怒田では梅も咲いて居ました。個人的な定番休憩スポットはうっかり通りすぎてしまいました。残念。また次回。
尾根沿いに出ると朝よりもくっきりと左手に富士山、右手に丹沢(大山)山地が見えます。
いこいの村足柄付近へ出てまた一本道を進み、高速をくぐって県道に出て左手を進み、右手に入って、さらに左の細道を登ります。進むと篠窪に出ます。
篠窪では新しい道ができていてちょっとまごつきますが集落内から峠(集落名)への道を進んで秦野市との境界で左手の細い農道に入ります。峠集落を右手に見渡すあたりも絶好の休憩スポットですね(この日は通過)。
丹沢山地をどどーんと見渡せるスポットで一休み。
山道やら農道やらハイキング道やらを経て震生湖へ。2時近かったのであとは県道やR134で帰途につきました。晴れた1日の充実した近場サイクリングでした。
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