フロントバッグ
以前、何年か前だったか記憶が定かではありませんが、山音製輪所さんにお願いしていたものの、ご多忙のためいったんペンディングになっていたフロントバッグ。
昨年末、製作されるとのことで再びお願いしました。
完成とのご連絡をいただき、先週の水曜日に引き取りに行きました。Lサイズ(グレー)です。
L フロントバッグ サイズL 帆布(オリジナル) | 山音製輪所 - online store (thebase.in)
M フロントバッグ サイズM 帆布(オリジナル) | 山音製輪所 - online store (thebase.in)
(Sもあります)
ノートン号(650ランドナー)への装着を考えていたのでLサイズにしました。せっかくなので昨年納車のモンソン号(700スポルティーフ)に合うようにMサイズに変更しようかなとも思ったのですが、今回のところはLとしました。両方あればいいですがさすがに(^^;
何年か前と違うのはモンソン号が納車したのと、いったんフロントバッグの話がペンディングになったので、2台それぞれに装着しているオーストリッチF104のほかに、山音さんのフロントバッグの見込みがいったん消えたので、予備で新しいF104も買ってあったことです(ヘロン号がツーリング車だったころのF104は飛びだした金具を何度か修理しましたがマップケースも破れたので自室にて収納箱として余生を送っています)。つまり出戻り新参後の1コ目は廃盤で、2コ目と3コ目はエンペラー(のちモンソン)とノートンに使っていて、さらにF104を買ってしまった上にまたさらに山音さんのフロントバッグをお願いしてしまったわけで、在庫過多が気になる私としてはちょっと落ち着かないのです。でもまあ10年くらい順調に自転車ツーリングができれば2コ目(金具修理歴ありなどくたびれてはいます)と3コ目はダメになるでしょうから、少しばかり予算があるうちにため込むのも悪くないかと思った次第。
引き取って丹沢をバックに玉川沿いを走ってみるとやっぱりいい感じでお願いしてよかったと思いました。
ふたは手前から開ける構造でひもはハンドルステムにひっかけることになります。GPSなどつかわないので私としては使い勝手は問題ありません。マップケースの奥行きがもっとあって4枚くらいハサミ込めればいいかなと思いますが、もったいないので長めだったりややこしいツーリングには使わないので当面不便を感じることはなさそうです。どこかこわしても対応していただけるとのことでありがたいことです。
そうはいってもやっぱりもったいないので当面はオーストリッチばかりで、オリジナルバッグは気分次第で使うことにしました。ですので(当面使わない可能性があるので)とりあえず備忘録がてらブログアップしました。
先週の土日は雨で走っていません。今週末は走れそうですが、輪行するのはどうかなあと思わないでもないので自走範囲にとどめると思います。
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