生藤山
祝日の木曜日は久々、鉄道利用でハイキング。
近くの山(なんとかアルプスと言われていますが、うちの近くですから低いです)へは時折行きますが、鉄道利用の山歩きは久しぶりになりました。自転車とも山サイとも使う筋肉が異なるし、山歩きも可能なら1週間に1回は行きたいですがまだそうもいかず、1か月に1回は行きたいと思います。
上野原から鶴峠方面に行くと右側に見えて、山サイで行きたいなと思っていたのですがまずはハイキングで行ってみました。藤野駅から和田へのバスは登山者で混んでいました。多くは陣馬山へ行くようでした。
和田から鎌沢を登っていくと通行止め表示がありました。復旧工事をしていましたが、歩行者は通れると思います(たぶん自転車も)。だいいち、工事現場の先に現住家屋もありましたし、一番上の家のおばちゃんから「気をつけて」とお声がけいただきました。
景色は生藤山手前の三国山がよく、生藤山は眺望があんまりありません。もし山サイで来るなら浅間峠方面からとして、シンボリックな山ではありますが今回来たことだし、生藤山のピークはパスでよさそうです。尾根筋の道はまた季節をかえて(晩秋とか春先とか)自転車で来れればいいなと思いました。
芽丸からの富士山は秀麗でした。醍醐丸を経て和田峠に降りることにしました。
山道の醍醐峠のすぐ下に林道があるはずですが見えませんでした。和田峠手前で降り立つことになります。
和田峠から下のバス停まで歩きました。歩行者の目線だとそれほそ広くない道を後ろから降りてくる自転車、結構怖いね(笑)歩行者に脅威を与えないように心がけたいと改めて思いました。
歩行は5時間少々でしたが、晴天でさわやかな山歩きでした。
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