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2022/06/06

自転車関係の映画、本

自転車関係の書籍(見るのは地図やツーリングマップルばかり)や映画はあまり観ないのですが、まだ自由に旅ができない状況で擬似的に楽しめたらいいなということで、いくつか自転車関係の本やビデオを手に取ってみました。

*映画 破風(邦題 疾風スプリンター)

破風(邦題 疾風スプリンター)は2015年の台湾映画。中古DVD購入。
自転車ロードレースチームへアシストとして加入した2人の選手が競技や恋のライバルとして切磋琢磨しつつ挫折を乗り越えて成長する姿を描いた作品。
レース経験者から見れば突っ込みどころはあるでしょうが、基本スポ根映画なのでデフォルメは必要でしょう。ロードレースの映像が上映時間の多くを占めますが、俯瞰映像の美しさ、定点映像のスピード感、自転車固定映像の臨場感ともに素晴らしいものです。

チームのリーダーは韓国人選手、アシスト(主人公)は台湾人(フィギュアのパトリックチャンに似た顔立ちの筋肉系。俺様的な性格)、主人公のライバルは西安出身(若い時の中井貴一のようなキャラクター)、ヒロインもたぶん大陸出身。映画では北京語、他中国語系言語、韓国語、英語が飛び交っていて、中華系のエンターテーメントとしても楽しめます。エンドロールで収録風景が切り貼りされてましたが、過酷な現場だったようです。

破風は日本語(はふ)では建築用語としての風よけ装飾のこと(広辞苑から)らしいですが、東京国際映画祭出品時の監督のインタビューをネットで拾ってみると、レースだけでなく、協力して人生を切り開いていくという意味合いで使っているようです。どちらかというと未来ある若い人により観てほしい映画です。

*本 北の寂旅  山と渓谷社

2005~2011年に季刊誌『自転車人』(山と溪谷社)に連載されていた、40路男(私と同年代)の北海道自転車独り旅の紀行文に加筆と追加の章を加えてなぜか最近出版された本。図書館で借りました。
札幌付近から輪行でスタート駅へ。キャンプや宿で3泊位して戻るという私的にオーソドックスなスタイル。景色や道の記述は淡白(頁数の都合もあろう)で、おそらく人付き合いが不得意と思われる筆者のやさぐれ気味の雑念が入り込んでいて筆者的には理解しやすいが、一般的に面白いかどうかはわからない。ところどころオーソドックスに地域取材は入れていて、情緒的に偏るのを防いでいるのも好感が持てました。

それにしても、そんなに年数がたってないのに(出版時に確認したらしい)、すでに廃業の宿やキャンプ地も少なくないようです。
雑誌で断片的に読んだ頃はほとんど走ったことのない道ばかりでしたが、こうして手に取ってみるとこの10年足らずで自分もそれなりに走っているなあと感慨を持つとともに、でもまだまだ走っていないコースも多いぞと刺激にしようと思います。

*雑誌 ジャパンバイシクルルート ピークス

この手の雑誌、自分はふだん手に取りませんし、コースも基本的に定番ではありますが、通行止め林道路線?今後は難しいと感じていて(笑)、よく知られているコースでも周辺情報をアップデートしてみようと、いくつか本屋さんで物色してみました。そのうちの一冊。

・選者、走者がしっかりしていて余計な登場人物がいないこと
・女性サイクリスト(単なるモデルではない)のセンスなのかグルメ情報が現在の自分にも参考になると思いました。サイクリストやツーリングマップルなどの情報はガッツリ系、B級グルメ、アイスクリーム、ラーメン、そば(そば自体はいいのですが)など栄養バランスが偏っていると感じています。自分の場合、旅先では限度があることも承知の上で、脂質、塩分、添加物、糖分(今のところ糖尿のケはありませんが)、肉などの制限(牛肉排除 脂質注意)、栄養バランス重視(タンパク質、野菜、果物、炭水化物をバランスよく)など、一連の食事制限を試行錯誤をまじえつつ適切に持続していかないといけませんから、旅先での外食に工夫が必要です。
・広告が本編にない
・ページ構成が比較的すっきりしていてごちゃごちゃ不要な情報がない
・最初から最後まで編集方針が一貫している(当たり前の筈だけど・・)

など、全体的にきれいな雑誌だと感じたので珍しく購入しました。派生コースをぐるぐる妄想しています^^

治療のほうは第9クールの折り返し。午後から夜はだるい感じなのとやや便秘、低血圧気味ですが、これらはいつものこと。常に腹(横隔膜あたり)の張りはありますがまずまずの体調だと思います。

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