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2022/11/24

出湯から瀬波温泉(泊) 笹川流れと雷峠 22/11/20-21 

3泊した湯治宿からチェックアウトして北上しつつ日本海に出て1泊、海沿いをさらに北上して越後出羽境を徘徊する極く小さな旅ですが実行しました。段ボール1箱の発送をお願いして出発。買い出しは単価の低い嵩張るものばかりでしたが、フロントバッグとサドルバッグ&サイクルジャージの収納力は大したものです。

1日目 出湯から瀬波温泉

(経路)出湯温泉から浦R290-県60(新発田市街東部辺縁)脇道を経てR290に合流ー下中山から北蒲原北部広域農道ー胎内ー県道494進むつもりが農道にはいり鼓丘大橋付近のR290に合流ー越後大島直前で右折して下関へー渡辺邸ー県道273通行止めで迂回路を高田橋付近へーR290合流ー八王子神社で県道に入り岩船へー岩船港ー瀬波温泉一旦チェックインー岩船鮮魚センターー宿 65-70km程度 曇り時々晴れ 午前南東の風やや強い

パン屋さんで昼食(実際は11時前に食べてしまいますが)を購入して出発。途中まで一昨日と同じ経路、風に注意しつつ進みます。290ばかりだと流石に退屈になるので適当に県道や脇道を進みます。新発田市街を避けて一旦290に合流して広域農道を胎内へ。胎内の紅葉が見事でしたので休んで予想通りパンは平らげてしまいました。飯豊山が見えたので予定通り地方道494で雲母方面に向かっているのだと思っていたら道を間違えてR290に戻ってしまいました。途中の標識を高原リゾートへの看板と思って見逃してしまったようです。

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(左から 二王子岳  胎内地区  冠雪した飯豊山を見ながら)

飯豊山を眺められたからいいや、と下関宿へ。豪商渡辺邸の見学が目的です。屋敷の様式もさることながら釘隠しが気に入りました。自転車の傷隠しもしたいけどキリがないね😓1年点検と称して山音さんに傷をきれいにしてもらったのですがまたもや傷だらけです。ローラ号に改名しようかしら。

またR290に戻って岩船に向かいました。早く着いたので港に行ってみました。ちょうど栗島からのフェリーが入ってきたところでした。自転車は輪行スタイルにしないと持ち込めないようですが、当時と絡めてそのうち行ってみたい(優先順位は佐渡の次になりますが。佐渡は海沿いは走ったので山を横断したい)。宿は3時からチェックインできますので先にチェックイン(クーポンをくれるので)してから岩船鮮魚センターで実家に魚を送りました。大江戸温泉物語系列のホテルで従業員も洗練されたスタイルでした。一番安い部屋なので狭くて海は見えませんが、自転車持ち込みOKでした。ツーリストとしては洗濯機が欲しいところですが自転車持ち込みOKなだけで満足です。洗濯はテキトーにやります(あるいはやらない😓)。

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(左から 2枚、渡辺邸にて  下関の道の駅で購入した柿大福 大福は甘くなく柿が甘かった  粟島からのフェリー)

2日目 笹川流れと雷峠、鼠ヶ関

(経路)瀬波温泉から瀬波橋でR345ー笹川流れー勝木でR7に合流ー府屋から県道52-小俣宿ー雷ー雷峠ー関川でR345-木野俣で県348-小国宿ーあつみ温泉IC付近でR7-鼠ヶ関(念珠関跡、県境)ー府屋 天気 晴れ 距離80-82km程度

早朝の温泉は入りましたが出発直前の温泉はやめきました。温泉の影響もあると思うけど、いつも午前中は足がかったるいのです。出湯では湯治優先なので出発前にもお風呂に入ってましたが。

この日はどこで輪行しようかということで、特急の停車駅と時間を調べて府屋かあつみ温泉駅あたりとしました。府屋から雷峠まで行くことは決めてますがあとは進捗次第で進路を決めることとしました。できたら真っ暗にならないうちに特急に乗り込んで海を眺めたいとも思うので府屋駅16時着が第1目標としました。

瀬波温泉から海沿いの国道に入り、ひたすら北上。国道ですが、やや内陸を並行して7号線が走っているので交通は少なめでした。やがて笹川流れという景勝地が続きました。幸い晴れ。紺碧の透明度の高い海に奇岩が映えて楽しい気分になりました。

さらに北上してR7と合流する勝木で大型車も増えましたが路側帯が広いので不便はありません。府屋で右折、山方面を小俣宿をへて雷峠へ。かみなりではなくいかづちと読むそうです。笹川流れは良かったけどいつも海沿いは走ってるから、やはり山に向かう道を走って里山を巡りたい。峠の前の雷集落、案外空が広い集落でした。ご多分に漏れず過疎集落にはなってるけど、以前は学校もあってもっと賑やかだったのだろう。まだバスが通っているからいい方かもしれない。ちょっとのぼると雷峠。県境です。山形から林業の車が登ってきて停車。男性が1人、斜面で作業を始めました。1時になっていました。

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(左2枚笹川流れ。府屋から小俣宿付近。日本国という名前の山への登山口。雷集落。雷峠)

降りていくとごく狭いながらもR345に合流、関川集落。戊辰戦争の激戦地だったそうです。今となっては想像もつきませんが・・。しばらくR345を進んで左折。小国宿を経て海に向かいました。ペースは順調で鼠ヶ関にも立ち寄れそう。あつみの道の駅に立ち寄ってから、鼠ヶ関の念珠関所や弁天島に行ってみました。この辺りも義経にまつわる伝説があるそうで、その影響力は鎌倉にいるものからすると一見不思議な気がしますが、水滸伝(実話ではないが下敷きとなった史実はある)における魯智深も好漢108人の一人でリーダー格ではないのにたぶん最も人気があるのと同様、それぞれキャラクターの魅力を物語として膨らませた面白さが大きいのでしょうね。

県境でお決まりの?写真を撮って一区切り気分。府屋駅に向かいました。

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(左から 関川にて  あつみ道の駅にて夕陽と粟島   念珠関所  生活の中にある県境  府屋駅ホームにて)

念願の1泊自転車旅はこれでおしまいです。しみじみ幸せな2日間でした。

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コメント

としさん  プラスのツーリングはどのあたりかなと思っていました。
笹川流れは予測できましたが、雷峠もクリヤーしてくるとはさすがです。
府屋駅は私も輪行で使ったことがあります。新潟までは時間のかかるローカル線ですが笹川流れの夕陽を見ながらの帰路も良いですね。
それにしても、湯治サイクリングから通せば立派な長期ラン、自転車復活おめでとうございます。

kuriさん、ありがとうございます。自転車的次の目標は移動しながらの一週間自転車旅です。ただ、これから冬なので(以前なら冬でもという感じですが)、次の検査通過したらということでとりあえず計画だけはしています。その前に今再塗装で預けている650ランドナーもモンソンと同様、前後の泥除けを外せるようにしたいと思います。フォーク抜きがしんどくなってきたので(笑)
雷峠は以前kuriさんレポを拝見した記憶があり、今回確認しようとしたのですが、発見できずでした・・府屋から新潟は特急でした。各駅だと村上止まりで結局特急に乗り換えないとならないダイヤでした。笹川流れではすでに暗くなってましたが車窓からの海は旅情を感じました。

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