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2023/03/20

南九州 佐多岬 2023/3/9. 佐多岬から垂水 3/10

9日は辺塚から佐多岬 最初の登りが長いですが、1日の距離は短めです。宿の都合でそうなったのですが結果的には幸いしました。この日は佐多岬がメインです。次の日は佐多岬から針路を桜島に向けて途中の垂水まで、歴史スポットを辿りながら移動します。

9日は8時出発。まず海抜0メートルから500mまで登らないといけません。この日は佐多岬までなので基本のんびりですが、昼から雨予報なので早めに行動することにしました。登り切って大中尾集落。天気のせいもあるけど南大隅一帯寂しく感じられましたが、中世の石塔群や特攻隊滑走路の痕跡など歴史も感じさせます。やがて本州最南端佐多岬へ。途中で商店がなくて腹が減ったので、仕方なく観光センターのバーガーを買って食べました(謎肉は食べたくなかった^^;)

佐多岬の灯台って陸続きじゃないんですね。灯台守はゴンドラを使って渡ったのだとか。知らなかった〜

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(画像 左から 1中世の石塔群 2石塔群の前で  3海辺の寒村ですが戦時中に特攻隊の滑走路があったらしい 4本州最南端の郵便局 5、6佐多岬にて)

のんびりしているとどしゃー!とまさに一瞬のうちに土砂降りになり、ほうほうのていで2km先の宿に向かいました。まだ2時前でしたが中に入れてくれました。

*9日のコースと時間

8時出発 内之浦佐多線ー鹿屋吾平佐多線ー町道(五万図には九州自然歩道とあった)ー浜尻馬込線ー鹿屋吾平佐多線ー佐多岬への地方線ー佐多岬12時着ー戻って14時前に宿「なぎさ」へ 40km 弱

*五万図 辺塚 佐多岬

*天気 朝まで雨 午前中曇り 午後雨一時豪雨 夜曇り 温暖

翌日10日は垂水へ移動です。朝、民宿にて、比国人の女将さんが子供(中学生と小学生の兄弟)を送迎バスまで追い立てるのを見ながら朝食。この兄弟、集落で唯一の子供みたいです。

この日のテーマは、いくつか地域特有の歴史スポットを訪ねながら海沿いを快適に走ろうということかな?この辺りの人たちは自転車旅は見慣れていますね。本州最南端を売りにしている割に宿が少ないのはキャンパーが多いからかな?確かにキャンプ施設は散見されましたし、テント泊と見られるチャリダー(ライダーから派生した造語で好きな用語ではありませんが、「サイクリスト」とも違う雰囲気なのでそう表現してみました)や徒歩旅行者も見かけました。

薬草園や砲台跡など史跡に立ち寄りつつ、本日は天気もいいし、幹線道路とはいえ、車もそれほど多くないので気持ちのいいサイクリングでした。畑仕事をしていた女性と話しましたが、お姉さんが鎌倉に住んでいるとか。ここからの距離を思うとき、ちょっとしたきっかけでそれぞれの人生の歩みが大きく変わったんだなあと思いました。それ言ったらキリないけどね。

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(画像 左から 1宿のある集落 2薬草園 レイシや竜眼などが植えられてました。 いずれも漢方の原料ですが、さすが南方です 3 田んぼ向こうに開聞岳)

そういえば途中の道の駅で買ってきたお惣菜を少し離れた東屋で食べていたら、どうしたことか、女性ライダーが躊躇なく歩いてきて同席を求めてきました。400ccで九州一周するのだとか。今日は青島からやってきて天草まで行くとのことで、自転車旅とは移動のスケールが違いますね。イチゴを買い過ぎたとのことで半分もらいました。目鼻立ちがはっきりした綺麗なお嬢さんで、物おじしないところを見るとタレントさんかな?などと思ったくらい。旅先だからおおらかに振る舞える面もあるかもしれませんが、若い時に似たような女子がいたなーなどと何故か懐しささえ感じる一幕でした。

その後、菅原神社(岩場の上にある学問の神様)によったりしつつ、垂水手前の宿(ビジネスホテル)に到着。国道沿いで新しい道の駅が隣でしたが、自転車は部屋持ち込みOKで安心しました。

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(道の駅で食べた惣菜 刺身に飽きたので。。 画像右は室内)

*10日のコースと時間

8時出発 佐多岬ロードパークー大泊ー鹿屋吾平佐多線で伊座敷(佐多薬園10:00)ーR269(錦江湾錦の里 道の駅で昼食)-鹿屋吾平佐多線ーR220-ホテルAZ垂水着4時ごろ 70km程度

*五万図 佐多岬 辺塚 大根占 鹿屋 垂水 

*天気晴れ 20度超え

翌日はサイクリング最終日です。ここまで5日間。1日の距離は短いけど、体調も良く、無難に走り通せそうで、この次の旅のことやその次もと胸算用が膨らんできました。

今回フロントバッグはオーストリッチにしました。山音さんバッグが勿体無いからですが、F104はランドナーには高さが合わないので、次回から素直に山音さんバッグにしようかな。でも地図交換はオーストリッチの方が慣れてて楽かも。とりあえずオーストリッチを使い倒すか😓

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コメント

今回の旅で願望いっぱいの佐多岬まで行きましたね~
辺塚から佐多~伊座敷~大泊から県道566からはとても日本の地理ではなくて外国を走っている感じだったでしょう。それにしても高山から太平洋の海岸線の走行はかなりのアルバイト(坂)があったのでしょうね。

サイクリングの仲間達で大隅半島の佐多岬まで行っている人は少ないと思いますよ~一生の思い出になります、ヨカッタね~

私は佐多岬までは二回行ってますが、何時も寂しいの一言でした。
佐多から錦江湾沿いに垂水までR269号ですがこの道もクルマも少なくて自転車では走りやすい所ですね。垂水港からはフェリーで渡ったのですか・・・
足を伸ばすのであれば、鹿屋でゆっくりして鹿児島空港から帰る手もありましたが・・・どうなりましたか。

佐多岬、学生の頃行きました。
当時は自転車通行禁止で、近くのキャンプ場から早朝に行った記憶があります。

女性ライダーの写真がないのが、ちょっと残念です。

思い出しました。

その時乗っていたのは、中3の時に買ったつるしのロイヤルノートンのランドナーでした。
あの自転車、どうしたっけなあ。

NBsanさん、こんにちは。
こうやま(高山)から太平洋側に出る時、内之浦側辺塚(通行止めだったので正確には迂回路から)から大浦への県道、ともに500mUPだったので結構なアルバイトでした。数十年前だと大浦、佐多辺塚への道は悪路だったのではないかなと思います。日本一周サイクリストなんかも主に錦江湾沿いを走っていたんだと思われます。現在のランドナー愛好者はあまりこういうところに行かないのかなと思ってましたが、前記事の通り、最近走っておられる記録(関西の方だと思います)も見つけました。
おっしゃる通り、一生の思い出になりますが、まだまだ積み重ねていこうと思います。指宿に渡る、または垂水からフェリーという選択肢もありましたが、欠航するとその後のプランが崩れるし、桜島も間近に感じたかったので桜島フェリーにしておきました。

すどうさん、こんにちは。
ロイヤルノートンで佐多岬に行ったのですね。私も中3で買ったロードは、中国滞在の間に処分されてました(実家の引っ越しで邪魔になったらしい)。
昔は有料道路、自転車通行禁止の道、結構多かったですね。その祟りかどうか、今は寂れているところも多い印象です。佐多岬手前の大泊あるいは浜辺にキャンプ場がありました。若いチャリダーがその辺りに泊まっていたみたいで、佐多岬にいく途中ですれ違いました。徒歩旅行者も泊まっていたようですが、最近徒歩旅行者は定年後の人が多いようだと民宿で聞きました。
女性ライダーの写真。。。は思いつきませんでした。証拠不十分の妄想文と受け取られてもやむなしですね^^

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