金時山 今年はまずまず順調な1年でした
30日、箱根の金時山を地蔵堂から歩いた。サイクリングで足柄峠に行くとき通るけど夕日の滝を見たのも初めて。もちろん夕日はないけど美しい滝だった。いわゆる「金時山ハイキングコース」は流木などの影響でわかりにくい箇所はあったけど、他の道よりもグッと静かでしみじみ楽しめた。頂上は例によって賑やかだったけどからの景色はなんだかんだ言って神奈川県随一ではないだろうか。
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30日、箱根の金時山を地蔵堂から歩いた。サイクリングで足柄峠に行くとき通るけど夕日の滝を見たのも初めて。もちろん夕日はないけど美しい滝だった。いわゆる「金時山ハイキングコース」は流木などの影響でわかりにくい箇所はあったけど、他の道よりもグッと静かでしみじみ楽しめた。頂上は例によって賑やかだったけどからの景色はなんだかんだ言って神奈川県随一ではないだろうか。
前日のヤマが焼山寺なら、今日のヤマは鶴林寺といったところ。(この時点では21番太龍寺はロープウエイですますつもりだった。この日は点検日でロープウエイは休みだった)
三日目(前泊含めず)は神山町の焼山寺までがまずポイントとなる。歩き遍路の藤井寺から焼山寺までの山道も難儀らしいが、サイクリングでもいくつもアップダウンを経る。石井町周辺の13−17番はそれぞれ近く、神山町からの移動も含めて平坦のようだ。
2日目(前泊は含めず)の巡礼も1日目と同様、阿讃山脈の南麓を東から西へ進むことになる。ちなみに1日目はうずしお観光と書いたけど、鉄道も高速道路もない時代はお遍路さんは鳴門海峡を渡って撫養街道一番目の霊山寺を目指したわけで、私もささやかながらその顰みに習ったということである。
12月中旬から下旬、当初は種子島と南さつま、甑島に行く計画にしていたが、直前に気が変わって四国へ。前から考えていた、お遍路サイクリングを実行することにした。
上旬は北海道に湯治に行き、文字通りちゃんと湯治に専念。ろくに歩かなかったので日曜日に天城山に出かけた。ゴルフ場からの周回という最も楽チンなんちゃって登山コースである。
祇園山ハイキングコースは鎌倉駅から歩いて10分弱で入り口に辿り着けて、30分程度の手軽なお散歩コースだが台風被害で数年通行止めだった。この春にようやく再開したけど寒くなったら行こうと思っていて、このほどようやく行ってみた。
実質最終日となる。今日は海沿いに出て日ノ岬、白崎など回って湯浅あたりから輪行予定である。宿の愛徳荘は温泉で清潔で食事も良かったうえ、宿代も手頃だった。朝食は7時半からだったが、仕事で 食事早めの客に便乗して15分くらいにありつくことができ、8時過ぎに出発できた。
朝起きると十津川には霧がかかっていてなかなか幻想的だった。今日も晴れるのだろう。
今日は昨日の県道735の北側の国道425で和歌山側に戻る行程だ。今日の牛廻越(うしまわしごえ)は五万図だと近くに牛廻山があるので名前の由来はわかった(なぜ牛廻かという根本的な由来は知らない)けど、昨日の引牛越の方は由来も読み方(ひきうしごえ?)もよくわからない。調べればわかるだろうけど推測して楽しむにとどめよう。
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