九州サイクリング4日目 天草下島に渡る 富岡と教会 3/19
5時に起きると風も穏やかでフェリーの出航も問題ないようだ。
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5時に起きると風も穏やかでフェリーの出航も問題ないようだ。
朝から風が強かったけど晴れ。今日は島原からまゆやまロードと仁田峠へ。
雨予報だが朝のうちはどんよりと曇っているだけだった。
朝食前に自転車を組み立てて7時半出発。長崎県を自転車で走るのは初めてだ。九州で佐賀県と福岡県は走ったことがない。本州では山口、鳥取、兵庫、岡山、福井は未走である。佐賀や福井は行ったことさえない。
ともかく楽しみだ。
前述の通り、湯治2泊と前泊移動泊を含めて10日ほど九州サイクリングに出かけた。トラブルもなく、天気もまずまず(6日走ったので時々の雨は仕方ない)。今回は野母崎、島原、天草と回ったが、初めての道はやはり新鮮だし、天草はかなり前にロングライドイベントで走ったことはあるがただ走り抜けただけで、自分のペースで立ち止まりたいところで立ち止まり、観たいものはちゃんと観るとその土地の良さや実相の一端が理解できる。ずっといたくなるような居心地の良さだった。サイクリングはやっぱりいい。
CT検査をパスしたので九州行ってみようと。往復とも鉄道だとかなり費用がかかるとちょっと躊躇したけどマイレージで往路便が確保できたので、例によって湯治も組み合わせて実質6日程度の旅程で行くことにした。
実質最終日の本日は今回の旅で最も高い標高800mの出石寺へ。
サイクリング中心(永遠の初心者山歩きも)のブログだけど私の病気についても触れておこう。
風情ある旅館で作家獅子文六が逗留していたとのことだが、残念ながら岩松にまつわる作品「てんやわんや」はおろか、どの作品も読んだことがない。岩松は川沿いに古い建物が並ぶ情緒ある街並みが印象的であった。
朝暗いうちに目が覚めると、窓の外は雨。得意の雨の物語である。サイクリングをしていると子供の頃に覚えた今更どうでもいい歌を口ずさむことも多いが、「雨の物語」はその代表となってしまった。晴れてる時は歌わない。雨でテンションが少し落ちるので仕方なく歌うのである。
朝、今回の旅で初めて雨が止んだ状態で出発。
今日は須崎の別格を参拝、窪川の岩本寺を経て中村まで。雨は朝までの予報のはずが結局1日本降りとなり、まさに修行の道場となった。
今日も1日雨予報。行動予定も控えめにしておいた。
丸亀からの特急で土佐山田駅に下車し自転車を組み立てて10時すぎ出発。駅から100mほどの、訪問は4回目くらいかな?パン屋さんでいくつか購入。この前バイキンマンパンを購入したので今回はアンパンマンにした。
今日は、というか3日ほど雨予報である。パン屋さんから出ると早速降り出した。
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