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2024/05/22

三遠南信サイクリング 5/11 根羽村、大桑、明智大正村、岩村へ

サイクリング3日目。朝は5度と冷えるが、今日も好天で平地は真夏日予想らしい。

朝ごはんは7時から(7時半が標準のようだが早くしてくれた)で特にパンが美味しかったので2つほど持っていくことにした😅

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(宿「グリーンメッセージ」の朝食  宿の外観 外観はペンションのようだけど構造は研修所のような。もしかしたら前身はそうだったのかな?)

今日は最終的には明智鉄道沿いの岩村まで行くのだが、すんなり行くのもつまらないので(天気が悪ければ国道で行くことにしていたが)、静かなサイクリングに良さそうな道をクネクネと進むことにした。一旦高原道路に上がって、数キロ先で東栄稲武線を下降。川が綺麗で気持ちよかった。

一旦、稲武の街に出て道の駅に寄ったところでパンクしたので補修した予備チューブ(その1)と交換。大桑に向かったが、地方道に入り込んだところでまたパンク。先ほどパンクしたチューブを補修したが県境でまたパンク。仕方ないのであまり出したくなかった新品チューブ(予備チューブその2)と交換した。補修した予備チューブの補修あとを剥がしてみると記憶より穴が大きくしかも2つになっていた(のち廃棄)。今日パンクした方は帰宅したら再度補修してみよう(補修3箇所なのでもう1回で廃棄するけどえん。。。形見わけでもらったチューブなのでなるべく使いたいが、もらってから10年たとうとしているからねえ)。そんなこんな日向で作業したので、ぐったり。

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(左 東栄稲武線で  中  大桑への道に登り、今し方走ってきた国道を写す  右  一旦信州に入っていたが再び三河へ。ここでパンク修理)

ずっと家屋はなかったけど、愛知県に入ったところで家族づれが筍を取っていた。遠出してきたのかと思ったら、家がすぐそこにあった。週末に息子夫婦と孫が遊びにきたという感じで、賑やかだった。大桑という集落のようで、すぎると大桑峠となり岐阜県に入った。目まぐるしい県境越えだった。

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(大桑集落と 大桑峠付近 日向で作業するという愚を犯してしまったため、暑くてぐったりしていた)

降りてから明智まではまた細道だった。明智の大正村を見学してから宿泊先の岩村に向かった。駆け足で中はみなかったので、また別な機会にゆっくり回りたい。街のあちこちに地元ゆかりの大正時代の建物が点在していてなかなか興味深かった。明治村とまた違う良さがあった。

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(あちこちで田植え作業をしていた。  右2枚 明智の大正村)

もう岐阜なので三遠南信サイクリングとしては終了である。中でも奥三河は初めてで新鮮だった。湯治に絡めてまた行くこともあろう。ただ、このままがんが完治するなら、寒い懐具合に照らして湯治は減るだろうけど。

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