フォト
無料ブログはココログ

« 奥尻島から江差 上の国 木古内 函館へ  9/20. 道南5日目 | トップページ | 鳥海山 栗駒山 月山 (MRIもひとまず大過なく) »

2024/10/02

函館 軽くポタ 9/21. 道南6日目(最終日)

最終日は朝軽く坂道ポタをしつつ、昼下りの新幹線目指し新函館北斗駅まで。中心部は自転車で行ったことはないので、ちょこっと巡ってみよう。昔見た印象とは異なるだろうし。

7時半出発。曇り。時々小雨が降って、涼しかった。寒いくらいだが坂を登ればあったまる。

 

3bbf71d78f2e4d269bfdcaa6e6acc281_1_105_c 9f6159b13f224a998aa6d9501ff50301_1_105_c 1743cda8662e47a0ac2fa6114c95da63_1_105_c 01f31a4e722942a98f3d6e15f405c437_1_105_c

(左 亀井勝一郎生誕の地  左から2番目 とりあえず坂😀   右2枚はハリストス正教会  函館山も自転車で登らせてくれるといいのだけれど・・・・)

教会群をめぐり元町公園付近をゆっくりと回った。

旧イギリス領事館や公民館など内部見学できる施設はあるが、時間が早いし、洋館の内部見学はまたの機会にした。

4de8642d85594f5493d6330eb5cc890a_1_105_c  Fbb15ca8139c4f45808aec3db7cf5ab7_1_105_c41aee77f9cab413a8f4ffcef35a92629_1_105_c

(坂特集😆)

7f7a4381627e4c7ea20cf8dfc5778807_1_105_c E6727de4c981497ab0fb4c6534d63b87_1_105_c 36167bd1712b49d58c4c087bf3193524_1_105_c

(元町公園周辺)

北方民族資料館と文学館は見学した。

文学館の1階は函館ゆかりの作家、文学者 だが多くはあまり知らない。読んだのは佐藤泰志くらいだった。今日出海氏の著書は読んだことはないが、以前、駅近くに住んでいた頃、隣が氏のお屋敷だった。広い庭を借景に仕事したものだった。函館のお生まれだったとは知らなかった。

2階は全部、石川啄木だった。函館含めて北海道には1年くらいしかいなかったように記憶しているが、函館を代表するらしい。

そういえば宿でローカル番組をみると大谷翔平の話題ばかりである。石川啄木も大谷翔平もすっかり道民扱いであるが、ともに岩手県出身で生まれてから学校出るまで岩手県で育っている(啄木は代用教員もしている)ことは確認しておきたい(笑)まあ、啄木は函館が好きみたいでお墓も函館にあるし、大谷選手に至っては出身など超越してるとしか言いようがないが。

 

430f615ef9e9489eac7d4d39e7d47212_1_105_c 273ce81c92ad43ba9136ff955d433e45_1_105_c

(旧イギリス領事館 と 中華会館)

38ed6170a40c412182e657e0f9cce13d_1_105_c 1dba8e32f0c647c2a4b14665e85cbdbe_1_105_c 2db26b2230a8435b878f8730b8ef97e5_1_105_c

(左  北方民族資料館と市電  中 資料館  右 文学館2階 啄木)

短いポタも終わり、新幹線の駅に向かおう。

鈴木牧場牛乳で最後のソフト。なかなか濃い味だった。

私的道南ソフトクリームコンテスト金賞はロケーション加味してトラピスト修道院のソフトかな。いずれにしても地元のそれに比べればどこもコストパフォーマンスに優れていると思った。江差と大沼のソフトも美味しかった。普段はアイスクリーム食べすぎないようにしている(糖分控えめにしないと。。。ではある)が、自転車旅してるんだからいいよね?

13a9ece4a400480399113ef49a1adebf_1_105_c Dd79c2167ddf4e67bd939b22b340c33b_1_105_c 31298474c04948af8b2205ca65d6674a_1_105_c

(左  函館との別れ   中と右 鈴木牧場牛乳にて)

新函館北斗駅近くの郵便局からサドルバッグとその荷物を送ろうと思ったら、そうであった、今日は土曜日で休みだった。初日に購入したお土産屋さんでトラピストクッキーを買って、80サイズのダンボールに一緒に詰め込んで自宅宛に送ってもらうことにした。

多少身軽になってホッとしたところで輪行作業をして駅へ。どんどはれ。

来年は山行きで北海道に行こうかなと考えていて、予算的に北海道サイクリングはやめておこうかなと、今のところは考えているけど、やっぱり行きたいな。

« 奥尻島から江差 上の国 木古内 函館へ  9/20. 道南5日目 | トップページ | 鳥海山 栗駒山 月山 (MRIもひとまず大過なく) »

北海道(術後 2023年から)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 奥尻島から江差 上の国 木古内 函館へ  9/20. 道南5日目 | トップページ | 鳥海山 栗駒山 月山 (MRIもひとまず大過なく) »