九州自転車旅(前泊)
コロナ前から宮崎県北部の町や村を巡り大分県竹田に抜けて北上、耶馬溪から北九州までを巡るサイクリングを計画していた。
ところがコロナ禍となって延期を余儀なくされ、さらに膵臓癌の手術と療養もあったが、今回4年越しで実行できた。ただ、元の計画では宮崎市を起点として綾町から山間部に入って国道265で西米良、そして南郷、諸塚、日之影の順番で巡るつもりだった(前回訪問した椎葉村を外す予定だった)。ところが265を含めて幾つかの国道や県道が台風などの影響で通行止めとなっていた。苦肉の策として、延岡から入り南郷、西米良、椎葉、諸塚、日之影の順番(宮崎北部の山間部を時計回りで回るイメージ)で巡ることにした。そこから先は数年前の計画とおおよそ変更はない。数年前の計画では五万図に宿をメモしておいて現地で確保するつもりだったが、宿はここ数年で減少、にもかかわらず平日は満員(コロナ後に仕事関連の宿泊で相部屋が忌避されるようになったようだ)のことも増えた。この現象は観光地には必ずしも当てはまらず、私のように平日にマイナーなところを移動するとぶつかる壁のようである。ということで、出発前に宿は手配した。
11月6日火曜日 新幹線と在来線で鎌倉から小倉と大分乗り換えで延岡まで移動した。新幹線は特大荷物スペースを予約して品川から乗車したがベビーカーやスーツケースの先客で占められていたのでデッキに置いた。結局、前例通り乗務員さんに駅ごとのドア開閉(左か右か)をメモでもらって対応した。乗り継ぎの特急ソニックは山間部でもないのによく揺れて本が読めなかった。延岡駅には夜7時に着いて駅前のビジネスホテルに投宿した。なかなか長い移動であった。
延岡駅はガラス張りの蔦屋書店が駅舎になっていて、一階には机と椅子が並んだスペースがあって高校生が電車待ちで勉強するのにいい環境のように見えた。
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