九州 日之影町から杉の越、梅津越、豊後竹田へ 11/10(サイクリング5日目)
この4日間は宮崎北部の町村を時計回りに巡ってきた。今日から基本的に北上傾向となり、峠を越えて大分県に入る。
7時20分出発。今回、どこも良い宿だったが、ここも良かった。親しみやすい女将さんだった。
さて、今日は日之影川ぞいにじわじわ登っていくんだけど、豊後竹田近くまで補給は期待できない。昨日、旅館近くのAコープで買っておいたパンや常温OK肉まんでなんとか行けるかな?
これまでダム湖がある川沿いを走ることも多かったけど、今日の日之影川は五ヶ瀬川の支流でダム湖のない自然な渓流。ダムは大事だけど、なんだかんだ言って自然な渓流が嬉しい。道も細いし、雰囲気が良い。長いけどね。昼くらいから雨の予報となっている。できるだけ遅くなって欲しいけど、まずは淡々と峠ごえをしよう。
(左 傾山かな? 中 趣のある石壁 右 渓流ぞいの紅葉が美しかった)
見立渓谷は紅葉の名所だそうだが、まだ早い感じだった。紅葉祭りがあるようで地元の人たちが集まっていた。まだ9時過ぎと言ったところだったけど、昼になれば観光客も来るのかな?
10時半前に杉の越トンネル着。大体900m超といったところ、ちょっと雨粒が混じってきたかな。まあ毎日走ってるんだから、仕方ないね。
(左 見立渓谷付近 中 杉の越トンネル 右 大分側の方が鮮やかな紅葉が見られた)
700m近くまで降りただろうか。そんなに降りなくてもいいんだけど。
(降りる途中の集落。かつては鉱山で賑わっていたのだろう)
梅津越まで折り返しの登り。それまでの県道よりさらに狭い1車線の道を進む。集落があるからかろうじて維持されている感じの道だった。(写真は比較的広く、路面の状態がいいところで撮った。こんな道でも時々車が来るから狭いところで立ち止まらなかった)
(梅津越への道)
梅津越過ぎたあたりで雨が本格的に降ってきた。山中で降られることもなく、運がいい方だ。雨具上下と靴、手袋と雨天完全武装で竹田に向かった。
(橋の形状が私には物珍しく見える)
竹田手前で滝廉太郎作曲の「荒城の月」で知られる岡城跡を見学した。滝廉太郎の出身地ということでこちらでは荒城の月のモチーフとされているわけだ。(作詞者の土井晩翠は会津鶴ヶ城か出身地の仙台青葉城を念頭に置いてるのだろうけど、戊辰戦争を想起させるのはやはり鶴ヶ城ではなかろうか)
雨は峠を越えていて、霧で烟っていて幻想的だった。
(岡城跡にて)
今日はビジネスホテル宿泊だが、ビジネスホテルとも言えるしゲストハウスとも言えるような宿だった。素泊まりなので近くのスーパーで食材を買い込んだ。日曜日でありBSが映れば6時から光る君へを視聴できたが残念ながら映らなかった。ビジネスホテルということで多少期待していたが仕方ない。8時からの地上波で全集中である(私は録画視聴はしない)
(左は岡城入り口あたりの美しい石壁。右は宿 オーナーは相当の山好きで、しかも九州の山LOVEのようだ ガイドもなさっているようである)
天気 曇りのち雨
旅程 日之影町 県道6/45 国道502/市道など 豊後竹田 ビジネスイン吉富 約75km
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